ビリヤードするならどんなところがいいの?シリーズ その3

どうもです。F山です。

 

「ビリヤードするならどんなところがいいの?シリーズ その3」ということで、
今回はビリヤードを始めるキッカケになりがちな「漫画喫茶」についてです。

 

新潟市内にある漫画喫茶の代表格としては、
・自遊空間
・快活クラブ
があると思います。
どちらもお値段はあまり変わらなそうです。

 

漫画喫茶のメリットとしては以下が挙げられます。
・飲み物がドリンクバーになっていることがほとんどなので、飲み物代を気にしなくていい。
・長くいればいるほどパック料金でお得。
・24時間営業だったりするので、いつ行ってもOK。

 

快活クラブだと、店舗によってはソフトクリームが無限に食べられます。

 

逆にデメリットは、
テーブルコンディションがよくないことが多い(店舗による)。
・テーブルの台数が少ない。
・ある程度ビリヤード専門店の環境に慣れてしまうと、一般客のマナーの悪さがウザく感じてしまう

 

メリットはもうそのままなので、デメリットについて少し説明します。

 

テーブルコンディションについては、ラシャが盛大に破けているのは論外ですが、主にテーブルの掃除の仕方についてです。
これはアミューズメント施設も同様なのですが、ほとんどのお店がレール(テーブルの縁)をおしぼりで拭くだけで終わってしまいます。
これが専門店だと、レールをおしぼりで拭くのは漫画喫茶等と同様ですが、それに加えてラシャをブラシがけして、チョークのカス等を除去します。
ビリヤードをしていてブリッジを組む手がチョークで真っ青になってしまうのは、ラシャが掃除されていないからです。
で、ラシャが掃除されていないと球が走らなくなり、気持ちよくビリヤードすることができません。
ですが、ぶっちゃけ初心者のレベルだと、テーブルコンディションの良し悪しはそれほど関係ないかもしれません。

 

テーブルの台数は、ほとんどのお店が2〜3台程度ではないでしょうか。
なので、埋まっているとプレイできません。
この辺は致し方なし。

 

デメリットの最後は、一般客のマナーの悪さです。
そもそもビリヤードのマナーを知らずにプレイしているので致し方なしなのですが、プレイしていない人たちがテーブルの周りを囲むのは、近くのテーブルでプレイしている人にとってものすごく邪魔&迷惑なんです。
あとは「大声で騒ぐ」とかもよくありますね。
これが専門店だとお店の人が注意してくれるので、快適にプレイすることができるんですね。

 

そんなわけで、気軽にビリヤードをやってみたいと思ったら、まずは漫画喫茶からスタートしてはいかがでしょうか。

 

それでは
あでぃおーす。

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