今月でハタチになった娘との会話について

どうもです。F山です。

 

今月で娘がハタチになりました。

 

娘の誕生日に娘と雑談している中で、
「娘がF山的な考え方をしているな」
と思ったことがありました。

 

ちなみに娘が話した内容は、今年お世話になった矢本様の研修でも触れていました。

 

その娘との会話の内容が、
他者が良くなるのを望むのではなく、その人に合うように自分を変えた方が、結果的に自分が楽。
という感じの内容でした。

 

これは矢本様の研修で学んだことで置き換えると、
他部門に対する不満を要望して改善するのを期待し続けるよりも、他部門に自部門が合わせた方が問題解決の近道になる。
と同義だなと思います。

 

実際に、他部門に対して要望を出しても解決に至ることはまずありません。
だったら、他部門が変わってくれるなんてハナから思わずに、他部門に合わせて自部門が変わった方が楽だってことです。

 

実はこの考え方は、F山は矢本様の研修で聞く前から実践していたりします。
娘はその血を受け継いでいたのかもしれませんね。

 

ただ、この考え方には欠点があります。

 

その欠点とは、
相手に合わせ続けるには限度があるということです。

 

ある日突然、不満が盛大に爆発するというリスクがあるということです。

 

F山はこのリスクに直面して何度も苦労しています。
娘もいずれおそらく、そのリスクにぶつかることになるかもしれません。

 

何が正解なのかはわかりませんが、爆発する前に何かしらのサインというか、アクションが起こせればいいですね。

 

 

それでは
あでぃおーす。

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