DTPのテレワークについて【デメリット編】

どうもです。F山です。

 

今日はテレワークのデメリットというか、現状の課題を少しだけさらしてみます。

 

まず、DTPの仕事をする上でネックとなるのが「紙」の問題です。

お客様との校正のやりとりはダントツに紙が多いです。

お客様に校正をお出しする前の確認作業(内校)でも紙にプリントしているわけですが、テレワークだとプリントできません。

紙のやりとりを極力減らすというのが第一の課題ですね。

 

次はデータのやりとりです。

テレワークをやってみてわかったのが、社内にいるときよりもデータのやりとりが遅いということです。

なので、とりあえずの解決策として「サーバーからローカルにデータをコピーして作業する」という手段をとっているのですが、これがまたリスキーなわけで…。

そのリスクとは、いわゆる「先祖返り」ってやつです。

「先祖返り」とは、データがサーバーにあったりローカルにあったりして混在していると、最新のデータがどれなのかわからなくなってしまい、古いデータが間違って使われてしまうという現象です。

 

安心してください!生きてますよ!

 

それでは

あでぃおーす。

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