小さい部品だけど大事なパーツ

どうもです。F山です。

 

今日はビリヤードのお話。

F山はメインで使う道具はホームであるストレートプールにおきっぱなしにしています。

それとは別に、車に置きっぱなしにしているサブになる道具がもう1セットあります。

ちなみに1セットとは、プレイキュー・ブレイクキュー・ジャンプキューで1セットです。

 

メインの1セットはこのセット。

私の相棒です。

 

サブの1セットは全部安価版。

画像はありません。

 

不満な点としては、ブレイク用に使っているキューは以前使っていたプレイキューのバット(キューの半分後ろ側)で、シャフト(キューの半分前側)はブレイク用ではありますが、タップ(キューの最先端の部品)は従来通りの革タップ仕様。

 

昔のタップはブレイク用も革製がメジャーでしたが、今はブレイク用は樹脂製がメジャーです。

そんなわけで、サブ用のブレイクキューのシャフトも樹脂製に交換しました。

まずは革製のタップをぶった切ります。

カッターを使ってぶった切りました。

そして画像中のタップを接着剤を使ってくっつけます。

 

ここでトラブル発生。

接着剤をつけすぎて必要以上に接着剤が漏れてしまい、指同士が接着されてしまうことに…。

はがし剤があるはずもなく、力技で無理やり剥がしました…。

 

紆余曲折ありましたが、出来上がりはこちら。

今回交換したタップは通称「G11」といわれるフェノール樹脂という素材でした。

ちなみに「G10」といわれるガラスエポキシ樹脂の方が、ブレイク用のタップとしてはメジャーになのかもしれません。

 

ともあれ交換した結果としては、交換前の革タップよりは玉が割れるようになりました。

が、メインで使っているキューよりもコントロール性は劣るような気がします。

ただF山はそんなに精度の高いブレイクショットができるわけではないので、とりあえずメインのブレイクキューと遜色ないくらいに玉が割れば良しということにしたいと思います。

 

それでは

あでぃおーす。

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