目指す人を真似するのが近道

どうもです。F山です。

 

以前から何度も書いていますが、F山の趣味はビリヤードです。

F山のビリヤードは少し前までは基本的なセオリーは知識としてはありましたが、「○○プロみたいになりたい」みたいなことはなく、割と我流に近かったと思います。

 

そんなF山でしたが、目指したいプレイスタイルの人を意識するようになりました。

それが台湾のWu Kun-Linという選手です。

Wu Kun-Lin選手にはF山が目指したいと思っているスタイルのほぼ全てが備わっています。

F山がWu Kun-Lin選手を意識して目指した結果、試合のアベレージは間違いなく上がったと思います。

 

これは仕事においても同じことが言えると思います。

例えば、先輩に仕事がバリバリできる人がいて、その姿を見て後輩は「○○先輩みたいになりたい」と思って努力する。

 

後輩が先輩のようになりたいと思ってもらうためには、先輩に力量や魅力が必要になります。

逆に言うと、先輩の立場として相応の力量や魅力を持つ必要があり、

そして後輩に示すべき姿は何なのかを常に意識する必要があります。

 

こういった意識の積み重ねが「社風」に繋がっていき、会社全体のレベルアップに繋がっていくと思います。

 

特に若手社員の皆さんには「将来の自分がどうありたいか?」は常に意識してもらうために働きかけていきたいです。

 

それでは

あでぃおーす。

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