せり上がってくるのが好きなのは日本人だからですか?それにしてもカネロ強いですね

どーも、アイズです。

 

今日は昼からボクシング観戦。

会場の大小は関係なく四角いジャングルでの激闘は尊いぜよの図

 

現役世界最高のボクサー、サウル・カネロ・アルバレスが4団体統一に挑んだ試合。

 

王者統一戦のため相手のプラントも世界チャンピオン。

カネロに唯一の黒星をつけたあのメイウェザーを彷彿とさせるL字ガードとコンパクトな右ストレートでカネロを迎え撃つ。

 

序盤こそカネロの強烈なプレッシャーを浴びながらもしっかりディフェンスしつつコンパクトなパンチをコツコツ当てていたプラントだが後半に入るタイミングでギアを上げたカネロが圧倒的な力を発揮。

 

カネロの結果完璧なKO勝ち

これで4団体統一チャンピオンになったカネロ。

 

危なげない強さでパウンドフォーパウンドナンバーワンの強さをまざまざと見せつけました。

 

それにしても会場の盛り上がりかたよ。

コロナなんか過去のものだぞ、と。

大歓声&密集とかやっぱサイコーだよね。

 

でもなんかボクシングの入場っつーか

アメリカの格闘技系の入場よりも

大会場、ビッグマッチでは日本式の入場が好きだなぉ。

あのせり上がって花道がしっかり作ってあるヤツね。

プロレスとか昔のK-1、PRIDE、RIZINとか。

でもあれってもしかして

日本式伝統芸能の能とか歌舞伎とかの影響なんかな?

それが日本人として細胞内に組み込まれているから

あんな感じが好きなのかな?

 

なんて思いを巡らす日曜日でした。

 

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