【A Banner Archive】アウェイでしか出さない幕、『SURVIVE』

どうも、達也です。

 

さて、

 

アルビレックス新潟を応援している、

 

私設応援団体「BRIGADA F.A.N.S.」による、

 

「A Banner Archive」という、横断幕の歴史や、込められた想いを紹介する企画。

 

第三弾です。

 

前置き↓

サポーターにとって「横断幕」とは。

 

第一弾↓

【A Banner Archive】LA FAMILIA

 

第二弾↓

【A Banner Archive】GROWING UP

 

第三弾は、

 

アウェイ(県外での試合)でしか出さない、

 

「SURVIVE」

 

という横断幕についてです。

 

 

 

英語で「生き残れ」という意味です。

 

「生き残れ」というのは、

 

J1に「残留」という意味ではなく、

 

「外的要因に大きな影響を受けながらも、

生き残り続けなくてはならない。」

 

というメッセージだそうです。

 

2002年日韓ワールドカップ、

 

Jリーグの移籍制度の改定、

 

現在、春に始まり秋に終わるシーズンですが、

 

秋に始まり春に終わる、「秋春制にしよう」という議論もJリーグではありました。

 

秋に始まり春に終わると、冬をシーズン中なので、

 

雪国のクラブは相当厳しいです。

 

雪が降らない地域での試合しかできないので・・・。

 

ただ、その逆風に立ち向かって、

 

「生き残ろう」。

 

そういう意味が込められているそうです。

 

明日はアウェイの栃木戦。

 

残念ながら、今はアウェイでの横断幕掲出はできませんが、

 

アウェイで横断幕が出せる日が来たとき、

 

是非見てみてください!!!

 

 

 

それでは・・・

 

バイぜ!!!

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