横浜「きそば 鈴一」

営業部のおじさん 清水です。

今日の昼食は、乗り換えの関係上時間がなく

立ち食いそばと決めていました。

そば屋を探しに、横浜駅からちょっと出たところに一軒ありました。

「きそば 鈴一」

下調べもせずに見つけましたが、かなり年季のはいった人気店。

カウンターは満席ですが、路上にテーブルが置いてあり

そこでも食べられます。

頼んだのは、天ぷらそば。

350円。

注文から10秒の早業で、天ぷらそばが出てきました。

丼を片手に、路上のテーブルへ。

天ぷらの油ぎれが悪いんじゃない?

つゆがしょっぱくない?

麺のコシが足りないんじゃない?

そんな無粋なことは言っちゃあいけない。

これがおじさんの知っている昭和の立ち食いソバ。

小学生の時、新潟駅で立ってうまそうにそばを啜るのを見て、どうしても食べたくて食べたくて、

中学生の時に500円を握りしめ新潟駅で初めて立ち食いそばを啜った記憶がよみがえってきました。

そりゃ安くてシンプルなものは、大手チェーン店がおいしいですよ。

でもなんでしょうね、

味じゃないんだろうね、

この佇まいが人を惹きつけるんでしょう。

 

頼んで10秒、食べて1分、

1分10秒の今日のサラメシでした。

今日はこのへんで、また明日。

 

 

 

 

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