角膜をやられましたという話

お疲れ様です。しばらくメガネ生活を強いられているシャモトです。

お恥ずかしい話ですが、私は生まれつきしっかりと目を閉じて眠ることがほとんどできません。時折きちんと目を閉じて熟睡はしているんですが、たいていの場合白目か黒目が見えている状態になってしまいます。

自分自身ではしっかり閉じているつもりなのに、そこからさらに意識して目を閉じないと微妙～～～に白目が見えてしまうのです。

普段はそこまで弊害はないのですが、ここ数日で連続して「目が乾いた激痛で目を覚ます」ということがあったせいで、ひどい角膜炎になってしまいました。お医者さんの話だと、「角膜炎で済ますには酷いけど、角膜潰瘍まではいかない」レベルだそうです。こえええええ！！！！

目薬２種と、人生初の眼軟膏を貰って帰宅しました。

面倒がりつつもすぐに眼科へいって正解でした。コンタクトを外しても目のごろごろ・ちくちくが取れなかったのでさすがにヤバイと思ったんですよね…

私の場合、裸眼で寝ているのに乾燥による激痛が起きてしまうので本当につらいです。とりあえずアイマスクで押さえつけるしかないのが不便過ぎて…。眼瞼下垂の手術みたいに瞼をしゅっとさせる術はあっても、瞼を伸ばす手術なんてありません。やはり対症療法のような形しかとれないようです。

視力は何よりも大事ですし、多少の不便を我慢しても何とかケアしていくしかないですね。