肩幅広い族という話

お疲れ様です。薄着になるのが少しためらわれるシャモトです。

 

 

昨日は会社帰りに母の誕生日プレゼントを買いにイオンに行きました。

今日がその誕生日だったので、超ギリギリです。いかにも急いで買いに来ました感よ…

 

 

母は普段から(私と同じく)「服がない!」と嘆いているので、これから着れるようなブラウスないしシャツを買おう!と思い、普段見ないテナントまで探し回りました。

 

肝心のサイズですが、母は私より余裕でスリムなので、「私が着られればオールオッケー」という判定うのもと、よさそうなものがあれば買う予定のモノと違う色を試着してから吟味しました。

 

 

あるお店でいい感じのスキッパーブラウスがあり、おっこれは!と意気揚々と試着したのですが、着てみてがっかり、

 

肩幅が広い民族には鬼門のボリューム袖でした。中世貴族の服じゃん。最近のはやりがコレということは、数多の女子がこれをかわいいと判断し着こなしているのでしょう。確かにかわいいけど、出来上がりが貴族では何の意味もありません。悲しい…

 

 

母も私ほどではないにせよ肩幅がある方なので、こりゃいかんわと泣く泣く却下。

結局オーソドックスなストライプシャツと、それに合いそうなネックレスを購入しました。

 

 

今朝渡しましたが、ちゃんと喜んでもらえたので良かったです。自分の上半身のごつさに心をすり減らした甲斐がありました。

今後の女子会に着倒してくれよな!!!

 

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