「VRoid Studio」で革命が起きるかも？という話

お疲れ様です。勉強やらなんやらとやらなきゃなことが重なっているのに、のど風邪まで発症し始めたシャモトです。

早く寝て直したいけどそんなことしたら色々なことが終わらずに破滅してしまいます。まさに八方ふさがりといったところでしょうか…

3Dモデルを無料で直観的につくれるらしいぞ～！！

無料の3Dキャラ作成ツール「VRoid Studio」β版提供開始 一般公開は8月3日から – Mogura VR https://t.co/8cKmDCERaU #vroid pic.twitter.com/HcM9kgqH8R

— Mogura VR (@MoguraVR) 2018年7月31日

終業後ツイッターを開いたらトレンドに上がっていました。

動画の通り、厄介なモデリングを、イラストを描くかのごとくすいすいこなすことができるツールのようです。普通モデリングソフトって結構コストがかかると思うんですが、そんな先進的なことができるのに無料って控えめに言ってヤバくないですか…！？

これを駆使すれば、誰でも（従来よりはちょっとだけ）簡単にvtuberのモデルを爆誕させられるってことですよね！？

ただ、こちらのツイートを見るに、今はまだ機能的に足りない部分が多く、作りこまれた個性的なパーツが多いようなキャラクターは再現するのが難しいようです。

#VRoid
テクスチャ描画機能は正直かなりPUNKSで、お絵描き掲示板レベル。レイヤーは不透明度だけ変えられる。もちろんクリッピングマスクなどは無いので、瞳の色を変えたい場合「瞳からはみ出さないように」塗る必要がある。
左右対称編集も今のところ無いっぽいので、人力で両目を描くしかない。 pic.twitter.com/0XZ1Hhh8GS

— zen🐊 (@FeelzenVr) 2018年7月31日

マイちゃんの3Dモデルを作りたい！作ろう！という計画はぼんや～りとあるのですが、かなりの時間と手間を要するのがネックです。これがもっと発展してくれれば、ひょっとしたらマイちゃんだけでなくウィズたんも3D化してvtuber化…みたいなことが実現するんじゃないでしょうか！（その頃にはvtuberブームが去ってしまっている可能性もありますが）