そして渡されたタスキ

競馬ときどき仕事、本間です。

小松原がリタイアのため、急遽2週の2キロを走ることになってしまった本間。

ドキドキのタスキが渡される瞬間を見てみましょう。

僕の前はTATSULAND。

死にそうな顔をしてこっちに向かってくる。

それを見るとほんとに行きたくなかった。

もう帰ったら帰ってこれないんじゃないか・・・そんな覚悟で旅立ちます。

周りの走ってる人たちのスピードについていこうと序盤からマイペースを破りオーバーペースで疾走。

残り1000m地点で歩こうかな~。もうきびしいな~。

ってところでリタイアして変わった小松原さんが立っているではありませんか・・・

「あぶね~。歩いてなくてよかった~」

とそんなかんやで走り切った最初の2キロ。

顔は真っ赤。息切れが半端じゃない。脚はふらつく。満身創痍とはこのことを言うのだ。

走ったタイムは11分弱。以外にも12分をきれたのだ・・・・

 

そしてアンカー。

残りは30分もある。きつい想いはしたくないとマイペースで走る。

マイペースで走ったにもかかわらず、またも満身創痍の状態。

なんとタイムは13分オーバー。

最後の最後に誰もだしてなかった12分台すらも超えて、なんと13分台。

内心これはやっちまったな~と・・・・

ただ、みんなでone teamで走り切れた。最高に楽しい時間でした。

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