【アルビブログ】2018.3.7vs仙台

【Albirex Match Review】

2018.3.7ルヴァンカップグループリーグ第1節@ユアテックスタジアム仙台

仙台 1-1 新潟

 

 

これまでJ1クラブのみの大会だったルヴァンカップ(旧ナビスコカップ)ですが、今年から降格組(前年J1・16位17位)の2クラブも参加ということに。ということでJ2からは甲府と新潟のみが参戦です。

 

参加クラブは過密日程になるので、J2組にとっては「罰ゲーム」という声も聞こえますが、何の何の。

出場機会の少ない選手を試せて、J1の空気を忘れないための絶好の機会です。

 

 

 

とはいえ…残業だし、DAZNではルヴァンカップは見れないしで、結局ハイライトしか見れてません。

 

 

とりあえず「負けなかった」ってことが一番。

 

カップ戦だし、相手はJ1だし、アウェーだし、サブ組主体のメンバーだし(相手もだけど)…という負けたとしても言い訳がいくつもある試合ではあるんですが、そういうところから「負け癖」って付いてしまうもの。「アディショナルタイムに追いついた」って経験は今後のリーグ戦にも繋がっていくと思います。

 

そして前述の通り、これまで出場機会のなかった選手たちが公式戦のピッチで実戦を経験できたってのは大きいですよ。コンディションに問題ありだったFWターレスもフル出場できましたし、合流間もないメネゲウも数分とはいえピッチに入りました。新人の戸嶋くんも評価は上々のようで、今後が楽しみです。

 

同点ゴールの田中達也は、昨季序盤も途中出場から鬼神のごとくゴールを決めまくってましたからね。

今年もベテラン健在が何より。

 

この日のメンバーから今後のリーグ戦に絡んでくる選手が続々と出てくることを期待しましょう。

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