チャらい歌

こんにちは、ウィザップDTP部のヒグチです。

日々のグチを綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

昨日のブログで、ヒグチが二児のパパであることをカミングアウトしました。

 

 

特に上のコ(5歳)は女の子なので、可愛くてしゃーないですよ。

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下のコ(3歳)はやんちゃ盛りの男の子なので、言うことを聞かないときはパコーンと叩いてしまいますが、上のコには手を上げれません…。

 

産まれる前は「絶対に親バカにはなるまい!」と心に決めてたのに、こればかりはどうしようもないですね。

 

 

そんな感情を拗らせてしまったせいか、

チャラいラブソングを聴くと嫌悪感を抱くようになってしまいました…。

 

何故かというと…

 

歌詞の主人公に娘とまだ見ぬその彼氏(!?)を投影してしまうからなんです!

 

 

例えば、湘南のなんちゃらさんの歌とかで…

大親友の彼女の連れ おいしいパスタ作ったお前

家庭的な女がタイプの俺 一目惚れ

大貧民負けてマジ切れ それ見て笑って楽しいねって

優しい笑顔にまた癒されて ベタ惚れ

こんなん聴いたらねぇ…

人様の娘を「お前」呼ばわりしてんじゃねーよ!

ゲームで負けたくらいでマジ切れするような、ちっちぇ男と付き合ったらアカン!

 

って怒鳴りたくなっちゃうんですよ。

 

 

西野なんちゃらさんの歌みたいに

「会いたい、会いたい」

なんて連呼された日には、もうパパはアウトです。

 

 

 

夜中にこっそり家を抜け出して…とか

ダメダメダメ!絶対ダメー!

 

 

なんなんでしょう、この見えない敵と戦うようなモヤモヤ感は?

 

世のパパさんたちは、みんなこのような感情に苛まれているのでしょうか?

 

 

どうか娘がチャらい男を連れて来ませんように…。

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