政治と宗教と野球の話はタブー?

こんにちは、ウィザップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

風雨の中、昨日の選挙を済ませて来ました。

投票先はどこであれ、若者や子育て世代の声を国政に反映させるためにも、投票は大事なことでございます。有権者として、その責務を果たせたことに一応の安堵。

 

 

ビジネス等の場で「政治と宗教と野球(好きな球団)の話はタブー」なんて昔から言われていますが、今はどうなんでしょう。

 

 

このご時世ですから「政治」話は危険だと思いますが、少なくとも「野球」はもう相手がどこのファンであろうと目くじらを立てる人は少ないんじゃないでしょうか。

 

うちの実家でも、ヒグチは小学生のときに熱狂的巨人ファン、祖父がアンチ巨人でしたので、巨人戦の結果次第で祖父とやや険悪な時代もありました。

ですが、それも今は昔。

毎晩テレビで巨人戦が放映されていた時代が終わるなど、プロ野球人気自体の沈静化。

さらにスポーツ文化の多様化で、それも落ち着いたように思えます。

 

 

それはサッカーでも同じ。

ヒグチはアルビレックス新潟サポですが、相手が浦和サポだろうと、鹿島やガンバ、横浜サポだろうと嫌悪感を示すことはありません。

同じJリーグサポ、サッカーファンということで逆に親近感を覚えるくらい。

プロ野球ファンも似たような感じではないでしょうか。

 

 

 

時代が変わり、オープンにした方が仲良くなれる要素になることもありますよね。

 

 

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