便利な世の中ですが

こんにちは、ウィザップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

途中までやって放置していたクロスメディアエキスパートの更新試験。

クロスメディアエキスパート更新試験

 

 

無事に終えられました。

本職のDTPエキスパートよりも得点率が高いぞ…

 

こんな風(↑)にWebで更新試験をやって、その場ですぐに合否が判明するんです。

いやはや便利。

 

今は大学入試の合格発表もネットで分かる時代ですからね(ヒグチの時は郵送でした)。

それを味気ないと取るか、便利と取るかは人それぞれですが…。

 

ポチッとやって合否が画面上に出てくるドキドキも、手紙の封を開けて合否の書類に目を通すドキドキも、実際に現地の掲示板で受験番号を探すドキドキも一緒っちゃ一緒。

 

 

それでも、現地の空気感を肌で感じないと、受け止め方が異なるものもあるのも事実。

 

 

スポーツ観戦なんてのは、まさにそう。

「テレビやネットで見るのも、スタジアムで見るのも結果は同じじゃん」と思われがちですが、全く違うんですよ。

 

画面上で見ているだけでは結果だけを受領するのに対し、生観戦では生身の選手たちの迫力、試合後の歓喜・焦燥、スタジアムの熱、周囲の観客との一体感、天候…等々が相まって同じ勝利or敗北でもその受け止め方が全く変わってくるから不思議。

 

同じ負けでも

テレビ観戦では「はいはい、負けた負けた〜」と淡々と受け止めるのに対し

生観戦では「悔しい!悲しい!次こそは絶対勝つ!」と感情が揺さぶられるのです。

 

 

 

 

話がぶっ飛びましたが…

 

 

とりあえず便利なものは便利なものとして上手く活用していきましょう。

でもリアルでないと共有できないものもあるよね、という当然と言えば当然の話でした。

 

 

ではでは。

 

0PEOPLE