【アルビブログ】2017.7.1 vs磐田

【Albirex Match Review】

2017.7.1 Jリーグ第17節@デンカビッグスワンスタジアム

新潟 0-2 磐田


負けに慣れてしまっている自分がいます。

チームもそんな感じなのでしょうか。

 

今日でリーグ戦前半を終えて、わずか2勝ですからね…。

そりゃ負のサイクルの中だと、味方に当たったボールがゴールに転がりこんだり、相手にスーパーなゴールを決められたりするんですよ…。

 

 

毎度毎度のミスから相手にボールをプレゼントしてしまうセンターバック陣もそうですが、ここのところのホニ&ガリャのブラジル人の出来もひどい。

 

無理めなプレーを狙いすぎて、チームとして機能していない。

チームプレーがイマイチでもそれを凌駕する個のチカラがあればそれでもいいのですが、そこまでのスペシャルな選手でもないのなら、それでは厳しい。

 

新潟の伝統として、日本人選手のレベルがJ1の平均以下でも、外国人助っ人たちの絶対的な個のチカラでそれを補ってきました。

古くはマルクスから、ファビーニョ、エジミウソン、マルシオ、ペドロジュニオール、曺永哲、ミシェウ、ブルーノロペス、金珍洙、レオシルバ、ラファエルシルバ…

今の2人にはそこまでの「違いを生み出せる」プレーがない。チーム状況の悪さに足を引っ張られていることを差し引いても、他の日本人選手よりはマシというレベル。

 

それならチームとして生きる成岡さんたちを使った方が良さそう。

後半途中から成岡さんや端山が出てきて少しは可能性ある形が出来始めていましたから。

 

 

この夏の補強がタンキと大武だけでは厳しいと思います。

各ポジション万遍なく補強するくらいの大鉈をふるわないと本当に厳しいですよ。

 

 

 

 

 

P.S. 成岡さんおめでとう!

古巣のジュビロ戦でセレモニーを迎えるあたり、持っている男ですね。

 

 

 

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