盛り上がりか、公平さか

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

W決戦となった今日の午後。

 

まずは冬の選手権の新潟予選決勝。

日本文理が新潟明訓を3-1で下して5年ぶり2度目の優勝。

見事に新潟県代表の座を射止めました。

 

サッカーも頑張れ、文理!

 


そしてJ1参入プレーオフ決定戦。

J1・16位の京都サンガとJ2・4位のロアッソ熊本の対戦は1-1のドロー。

規定により京都がJ1残留となりました。

 


 

散々言われていますが、J2同士のプレーオフで同点の場合に順位が上のチームが勝ち抜けは分かるのですが、J1対J2の決勝戦でもそのレギュレーションを当てはめるのはおかしいと思うのですよね。

ただでさえ、J1側のホーム開催というアドバンテージがあるのに。

 

有利不利もそうですが、エンタメとしても強者側が塩漬け試合に持ち込めばいい、というのはいかがなものかと思います。

せめて延長戦までやりましょうよ。

 

ただ、原さんだったかが「PK戦でカテゴリーを決したくない」とおっしゃっていたのは理解できます。

カップ戦決勝ならともかく、来季のカテゴリーを運不運で決めたくはないですよね…。

 

PK戦になりにくく、不平不満で出づらい方法としては

ホーム&アウェイ(アウェイゴール適用)の2戦マッチだと思います。

 

ただ、それだと試合が増えるので日程が取りづらくなる。

現状のプレーオフで2週、入れ替え戦のホーム&アウェイで2週、計1ヶ月使うのは現実的ではありません。

 

それなら3位〜6位のプレーオフをなくしてJ2・3位が直で入替戦に挑むというのがしっくりきそう。

 

そうすると盛り上がりや、J2の消化試合増の面で不利益か…

 

盛り上がりを取るか、公平さを取るか。。。

 

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