神も仏もおらんのか

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

本当にこんな仕打ちがあるのかと、全新潟サポが神様を恨んだことでしょう。

高木善朗選手の右膝前十字靭帯損傷。

 

 

全治は記されていませんが、過去の例を見れば復帰まで半年はかかろうかと。

今季はおろか、来季開幕も難しいかもしれません。

 

 

アルビがJ2に降格した2018年に東京Vから移籍し、今季で新潟5年目になる古株です。

元プロ野球選手・高木豊の次男で、3兄弟全員がJリーガーということでも度々話題になります。

 

 

J2で苦闘してきた新潟の5年間は、そのまま善朗の苦闘の歴史。

 

最初の3シーズンは時にボランチ起用されるなど納得のいくものではなかったかもしれません。

しかし昨季はアルベルの下でトップ下を任されて二桁ゴール&二桁アシストを記録。

名実共に新潟の顔となり、今季もここまでチーム最多得点で首位に立つクラブを引っ張る存在に。

オランダで3シーズン過ごし、ヴェルディで10番を背負っていた男が、縁もゆかりもない新潟で、ここまでアルビのために戦ってくれるとは思ってもいませんでした。

 

 

そして今、昇格が目前に迫り、これまでの苦楽が報われる…

そんな矢先に…

一番の功労者にこんな仕打ちなんて…

 

 

 

ただ、うつむいてばかりはいられません。

チームメイトやサポーターは善朗をJ1の舞台に立たせようと燃えています。

欧州に旅立った至恩に続き、またも我らにはJ1に行かなければいけない理由が増えてしまいました。

 

善朗にJ2シャーレを掲げさせ、J1で暴れてもらうためにも、残り試合、勝ちましょう。

 

 

 

 

とにかく、この広報ダイアリー2連発は必読。。。

涙なしには読めません。

 


ヨシアキと共にJ1へ!

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