【アルビREVIEW】2022.9.3 vs大分

来週からはホームでの声出し応援解禁のために、今日が最後の無声（？）スタンドになりますでしょうか。

しかし、最近は雨ばかりですね…梅雨かよ！

【Albirex Match Review】

2022.9.3 J2第34節@デンカビッグスワンスタジアム

新潟 0-1 大分

アディショナルタイム。#高木善朗 選手のスルーパスに #矢村健 選手が走り込む。右足で放ったシュートはGKの正面を突いた。

試合の振り返りは #DAZN で🤳#albirex #アルビレックス新潟 pic.twitter.com/Gzfo9ZnaKc

— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) September 3, 2022

3連勝中の新潟でしたが、7位大分の前に連勝ストップ。

前回アウェーで対戦したときもスコアこそ2-1で勝利しましたが、ボール支配率は40%と新潟としては極めて低い数字で、特に後半は前に出れず、ボールを握れず、大苦戦した相手でした。

今日もお互いに狩り場を作り、そこに入ってきた相手にはバチバチにやりあう強度の高い内容。

必然的にその密集を避けるように互いに裏へのボールも多くなりました。

そんな刺すか刺されるかの試合で、大分は見事に一刺し入れれたのに対し、新潟は最後の呼吸が合わず。

決してチャンスが作れなかったわけではないだけに、なんとも口惜しい結果です。

特に後半の松田、小見、秋山の3枚替え以降は「あと少し」の場面まで行けていただけに…。

ホームで残念な黒星となりましたが、横浜FCや仙台もお付き合いする形で勝利を逃し、このへんは今季は持っていますね。

あとは明日3位の岡山も落としてくれれば…

なんて、他クラブの結果を気にしないためにも次節こそは声出し解禁のホームで勝利を！