フォントが本気出すと

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

いつもお世話になっているフォントメーカーのモリサワさん。

その新書体が発表され、弊社でも使用可能になりました。

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MORISAWA PASSPORT製品を契約中のお客様に、本日より新書体の提供を始めました💐✨👏
ぜひダウンロードしてたくさん使ってくださいね。

皆さんのお気に入りのフォントが見つかりますように😍

📝詳細はこちらhttps://t.co/S7GBfmWFGN pic.twitter.com/PkUyjW2Nnd

— モリサワ【公式】 (@Morisawa_JP) October 21, 2021

ただフォントはたくさん入れると、それだけイラレなどが重くなります。

ある程度の取捨選択が必要。

しかし、印刷会社という仕事柄、外部からのデータや過去データをいじる必要もあるので、それなりのフォントはあらかじめ入れておきたい。

必要なときに必要なものを入れる…というのが理想なのですが、基本面倒臭がりで不精な性格なものでそれが出来ないんだな…。

そんな最近の気になったツイート。

NHKの衆議院解散テロップの歴代フォントです。 pic.twitter.com/lxr2FIJ9eP

— 鹿野園🦌 (@Kanohama_Kizuku) October 14, 2021

普段は地味なテロップのNHKさん。

ここぞとばかりにフォントもそうですが、装飾も本気出して頑張っている感が強いですね。

議会解散時だけでなく、スポーツの優勝テロップもこんな感じ。

ただ、どちらも唐突なチラシ感、パチンコ感が出て違和感ありあり。

誰か止めて差し上げろ。