師走の餅つき

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

今日も嫁氏さん不在の中、正月には少し早いですが地域のお餅つきに行って来ました。

うちの地域は毎年12月に餅つきをやっております。

 

 

 

新興住宅地が近いこともあり、「少子化なにそれ?」と言わんばかりに子供が多いこの地域。

賑やかで、同年代の子が多いのは子供にも嬉しいことです。

 

 

ただ、同世代の家族が多いということは、みな一斉に歳をとり、一斉に老いていくということ。

 

子供が家に残ってくれれば孫も出来たりして賑わいは循環するかもしれませんが、そう都合よくはいかないでしょう。

今は子供の声で賑やかなこの地区も、数十年もして子供が巣立てば老人だらけの寂れた街に…?

 

日本中の新興住宅地で見られる問題とはいえ、なかなか複雑な心境になります。

 

 

 

 

なんて、師走の餅つき中にネガるのはやめましょう。

 

餅を食べ終えると、神社の境内にて鬼ごっこをする子供たち。

その姿は古き良き日本の原風景みたいでいいものです。

 

それに付き合わされ、走り回された大人(ヒグチ)にはかなり堪えましたけどね。

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