大地の芸術祭2018

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

ラスト！切腹ピストルズは16時農舞台に出没です！お見逃しなく！#大地の芸術祭 pic.twitter.com/msbsEV68mf

— 【公式】大地の芸術祭 (@echigo_tsumari) 2018年9月17日

第2回の2003年からほぼほぼ通っている「大地の芸術祭」。

毎回1泊2日の旅程なので見れる作品はごく一部ですが、今年はしかも昨日半日を「虫取り」に費やすという事態に。（娘リクエストには逆らえません）

大地の芸術祭…の前にキョロロで虫取り

2日目にして会期最終日の今日はアグレッシブに早朝出発。

今年の目玉で渋滞不可避と言われている「清津峡」を皮切りに→キナーレ→ナカゴグリーンパークと巡りました。（&昨日の夕方からは松代）

とりあえず早朝出発のおかげで、清津峡の渋滞を避けられたのは良かったです。

その清津峡やキナーレももちろん素晴らしかったですが、お猫様好きとしてはこの「大猫行列」に個人的MOMを上げたいと思います。

それと10数年ぶりに再訪した「光の館」。

光の魔術師がデザインした、泊まれるアート作品『光の館』 https://t.co/zpXcOrhADb

『光の館』は、新潟県で開催されている屋外芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」に展示されている作品のひとつです pic.twitter.com/0bjf18tNVa

— TABI LABO【公式】 (@tabilabo_news) 2015年12月21日

以前に来たときには気付かなかった（忘れていただけ？）発見とかがあって、もちろん気象条件や時間帯によっても印象が変わったりしますし、そういう移ろい含めてが、この芸術祭の魅力の一つではなかろうかと思います。

キナーレで子供が楽しめる作品が多かったことも我々としては助かりました（笑）。

ついでに、道端で座って談笑する総合ディレクターの北川フラムさんを見かけたのが、今日のハイライト。

次回、3年後の開催が今から楽しみ。

2日間歩きっぱなしでクタクタですが、それもまた心地よい疲れということで…。