監督決定

鈴木監督の解任後「万が一、最悪のケースは…」

と想定していた万が一が現実に。

公式サイトに「監督に片渕浩一郎氏 就任」についてお知らせしました。片渕監督は「チームに関わる全ての方々の想いをひとつにして戦わなければいけません」と、終盤戦に向けての決意を述べています。https://t.co/fn9NpBTNDA #albirex pic.twitter.com/9DCUPyUBYZ

— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) 2018年8月22日

誰もなり手がいなかったのでしょう。

「監督代行（ヘッドコーチ）」がそのまま「監督」に。

鈴木さんを解任する前に後任の目処は立てていなかったの！？

もう全てが後手後手。

鈴木さんを解任するならもっと早い時期にすべきだったし。

ここまで引っ張るのなら最低でも今季中は任せるべきだったし

（「鈴木監督に全てを託します」とアナウンスしたうえでね）。

解任するなら後任の目処は立てておくべきだったし。

片渕さんの手腕にも疑問符。

今までは準備時間もない監督代行という立場で、かつ降格危機にあえぐ瀕死のチーム状態だっとはいえ、その通算成績は過去3年で1勝8敗。

火中の栗を拾わせて申し訳ないという気持ちもありますけど、それと監督としての手腕とは別。

もう少し時間をかけてでも適任者を探すという選択肢はなかったのか…。

しかし、今我々に出来ることは片渕さんを支え後押しすることのみ。

腹をくくることのみ。

全ての精査はシーズン終了後。

ここまで堕ちたのなら解体的出直しは必須だと思いますがね。

（シンガポールのあの方を社長に抜擢するとか…）