生きる執念

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

今日は嫁氏さんが東京出張だったために、定時ダッシュで子供たちを迎えに行き帰宅…

 

だけではなく、その後にお猫様を連れて動物病院に向かいました。

 

 

 

我が家のお猫様、あれから容態がよくなりません。

頑張れ、うちのお猫様

お猫様帰還す

 

 

動けるようにはなったものの、一切水や食事は口にせず、トイレもままならない状態。

さらに昨日(日曜)は痙攣を何度も。

 

日曜は動物病院も休みだったので点滴注射なし、食事もなし。

ほぼ丸二日何も栄養を取っていなかったので、時間ギリギリに駆け込んで点滴を射ってもらいました。

 

 

 

痙攣の状態や頻度からも脳に異常がありそうだし、何も口にしていないことからも依然として危険な状態とのこと。

 

 

 

 

 

帰宅後もカゴの中でこんな状態でぐったり。

「息してる!?」と思って一瞬焦りましたが、寝息を立てていました。

 

 

 

 

頑張ってほしいけど…でも無理するなコカバ…。

痙攣する姿を何度も見て不憫でいたたまれなかっただけに、頑張れなんて軽々しく言えません。

 

 

 

 

…と、このブログを打っている最中、ようやくご飯を口にしてくれました

何日振りのご飯か!

 

 

 

ヨロヨロした足取りながら、いつもの茶碗から2、3粒の餌を口にするのを見ていると、生きる執念のようなものを感じて目頭が熱くなりました。

 

 

 

そうだよな。

生きたいよなコカバ。

 

先代の獣医さんと約束したもんな。

うちの長女が生まれる前、「立派な子守りニャンコになるんだぞ」と。

 

 

まだ、うちのコたちにはお前が必要だよ。

 

 

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