【アルビブログ】2018.5.16 vs横浜FM（ルヴァン杯）

【Albirex Match Review】

2018.5.16 ルヴァン杯グループステージ第6節@ニッパツ三ツ沢球技場

横浜FM 2-1 新潟

勝てばグループリーグ突破という状況でしたが、横浜に力負け。

2勝1分3敗、グループ3位で敗退という結果に終わりました。

突破のかかった最終戦ということで横浜は1.5軍的なややガチモードで来たのに対し、新潟はいつものようにほぼターンオーバー。前半にゴールを決めていたターレス（4日前のリーグ戦で唯一の先発組）を、ハーフタイムにあっさりキショーに交代させたことからも、勝負度外視の起用だったことが分かります。あくまでリーグ戦重視、ルヴァンは調整の場というスタンス。

そんなルヴァン杯ですが新潟にとっては貴重な実践の場だったことも事実。

新太や戸嶋らルーキーが、ルヴァンでの活躍を経てリーグ戦でもスタメンに抜擢。ターレスらブラジル人も日本のサッカーに慣れるまでの試運転の場となり、GK含む全選手を公式戦で試すことができました。

おいそれと練習試合でJクラブを呼べない地方クラブにとっては本当に貴重な公式戦。

ここで蒔いた種をリーグ戦で刈り取りましょう。