一流の営業マン

どうもエックスです。

一流業マンなら・・・・!?

一流と二流、三流の違いがよくわかり面白い本でした。

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営業の一流、二流、三流

伊庭正康著

http://amzn.to/1OIkycD

 

《本文より》

【三流は何度もいくことで、

二流はお得な情報で、

では一流は何で差をつける?

 

 

 

 

一流はうれしい情報で差をつける。

だから常に気が利くねを狙う。

 

 

三流はLINEで聞き、

二流はネットで調べ、

では一流は何をする?

 

 

 

 

一流は偵察に行く。

だからネットで調べるだけでは不十分と考える。

 

 

三流は明日まで、

二流は今日中、

では一流はいつまで?

 

 

 

 

一流は90分以内。

だからエレベーターの待ち時間もメール返信のチャンスと考える、

 

 

三流は思いつくままにしゃべり、

二流は自分の言いたいことから伝え、

では一流は何から伝える?

 

 

 

 

一流は今、相手が知りたいことから伝える。

手短にわかりやすく伝える。】

 

 

どうですか?

一部をあげただけですが、自分が普段から心掛けて実践していることもあれば、

なかなかそこまではできていないなぁという部分もあるのではないでしょうか。

 

 

自分がいくつ一流に当てはまるのか読んで確かめてみるのも面白いかもしれません。

 

 

何年も営業をやっていると自分じゃかなわないなと思う営業マンがいます。

 

 

売上も毎月賞を取るようなトップの営業マンは人を惹きつける魅力を持っています。紹介率も高いです。

 

 

また、売上を上げるために何をすべきかきちんと把握していて、自分の長所を有効的に使い、自分に足りないところを補っていきます。

 

 

当然ながらお客になるべき層に数多く接しています。

 

 

それは訪問、電話、手紙、SNSなどあらゆる手段を使ってです。

 

 

いつになっても変わらないもの、大事なのは、「お客様の立場で」ってことですね。

 

 

これはセブンイレブンホールディングスの鈴木会長がいつも言っていることです。

 

 

「お客様のために」ではなく、「お客様の立場で」です。

 

 

何が違うのかは、「お客様のため」にというのは、そうは思っていても、私欲が入り込んできて、結局は売上重視になり、お客様より、自分の立場や会社の方針が優先になってしまう。

 

 

「お客様の立場で」なら、ユーザーの視点でいつでもいられるということです。

その体制ならビジネスチャンスを見逃しづらくなります。

 

 

一流はうれしい情報で差をつける。

一流は偵察に行く。

一流は90分以内。

一流は今、相手が知りたいことから伝える。

 

 

できることから取り入れて行きたいなと思います。

 

 

それではまた。

 

 

 

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