引き取り訓練

どうもエックスです。

今日は息子が学校出校日でした。

三連休の時に出校日にしなくてもいいのになとちょっと思いましたが…。

昼前に校庭まで迎えに行きました。

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大地震が発生したという仮定での訓練でした。

1000人近くの児童たちが教室から防災頭巾を被ってどんどん避難してきました。

親が担任の先生に子供の名前を伝え、先生の名簿でチェック後に引き渡されます。

児童たちの防災頭巾は普段は座席の座布団代わりになっています。

校長先生からの挨拶では、日本では地震は大小合わせると毎日400回も起こっている。

熊本地震のように大災害が突然に発生してしまうのが地震国家の日本です。

小学校は災害が起これば避難所になります。

児童が学校にいる間は先生たちが責任を持って避難させます。

問題は、実際に大地震が起これば、今日のように、お父さん・お母さんがすぐに駆けつけられないかもしれません。

きっと仕事中の親が多いはずです。

今日家に帰ったら、有事の時に待ち合わせ、連絡方法をどうするか家族で話し合って下さいとのことでした。

しっかりと携帯の伝言ダイヤルと連絡が取れない場合の待ち合わせ場所を決めました。

防災用品で忘れがちなのが頭を守るヘルメットと目を守る防災ゴーグルです。

食料や水などの防災用品の前に、頭に物が落ちて来たら、粉塵などで目がやられてしまったら、どちらもその場で身動きできなくなってしまいます。

それぐらい頭を守ることは大事なんですね。

家には一個だけ防災ヘルメットがあります。

家族分揃えておこうかな。
子供は自転車のヘルメットでも大丈夫かなと思ってます(^_^;)

今日もお読み頂きありがとうございました。また明日お会いしましょう(*^^*)

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