世界のトップを10秒で納得させる資料の法則

どうもエックスです。

本日の西新宿です。

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さて今日は世界のトップを10秒で納得させる資料の法則。

それは、以下の9項目をA4サイズの表にするだけです。

 

 

議事録のフォーマット

 

①タイトル(大きく)

②日時

③場所

④出席者

⑤各ブロック報告

⑥新サービスの販売手法

⑦配布先

⑧議事録作成者

⑨作成日時

 

 

以上の9項目をA4サイズの表にするだけです。

 

 

 

世界のトップを10秒で納得させる資料の法則

三木雄信著

http://amzn.to/1RCSmXK

 

 

《本文より一部引用》

最近はト◯タが報告や提案、企画書をA3用紙1枚にまとめて仕事の改善を行っていることからA3サイズが脚光をあびていますが、私はA3よりも断然A4派です。

 

 

 

カバンに入れるにしてもA3サイズだと折りたたまなければいけない。

 

 

 

また何よりも問題なのが、何が書いてあるのか一目でわからない点だ。

 

 

 

A4ならそこに書いてある構造がそのまま目に飛び込んでくる。

 

 

 

 

どこに何があるのか、欲しい情報を見た瞬間に手に入れることができるのはA4サイズならではのアドバンテージだろう。

 

 

 

会議議事録をメールで送り、A4で出力するのが一般的だろう。》

 

 

 

 

筆者はA3よりもA4の方が目で追うにしてもすぐ読めて、紙のサイズは半分だから節約にもなると言っています。

 

 

 

会議議事録の場合、何のテーマについて話し合っているのかが構造化されていることが大事ですよね。

 

 

 

構造化と言っても難しいことではありません。

 

 

 

ベタ打ちではなく、項目を縦に揃え、表にして、線で区切るだけです。

 

 

 

そうすると見やすいフォーマットになるということです。

 

 

 

私もA3よりA4の方が見せ方、持ち運び、スペース的にも便利だよなと思っていました。

 

 

 

ベストセラーになった、

『トヨタで学んだ「紙一枚」にまとめる技術!』

でも統一のフォーマットで紙一枚にまとめる習慣がスムーズな情報伝達やコミュニケーション、問題解決につながり成功していると書かれていました。

 

 

 

自社の会社の議事録フォーマットや企画書フォーマットを見直してみる、項目も9項目入っているか確認して、なかったら作り直してみるのもいいかもしれません。

 

 

 

たったそれだけで売上が上がる可能性があるんですから…………。

 

 

 

今日もお読み頂きありがとうございました。また明日お会いしましょう(^.^)

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