つきたてのお餅はうまい

今日は餅つき大会がありました。

単純に餅つきと言っても準備が大変です。

用意するものは、臼（うす）と杵（きね）、餅米、蒸し器（セイロ）、調味料、餅とり粉などが必要になります。

係になると餅米を前日から研いで水に浸しておく必要があります。

臼と杵は木製の場合は前日から水に浸しておき水を吸わせることで、木を割れにくくしておく必要があります。

餅つきは意外に体力を使います。

50回もつくと息が上がります。

子供たちは子供用の小さな杵で順番に餅をついていきます。

それではなめらかな餅にならないので、最後は大人がきめ細かくなるまで餅つきをします。

大量の餅つきは大の大人が交代で餅つきして行きます。

餅を食べやすくちぎって、味付けはお母さん方がしてくれます。

磯部餅ときな粉餅とあんころ餅があります。

つきたてのお餅は本当に美味しいです。