長崎チャンポンとスポーツ

長崎ちゃんぽんはたまに食べたくなります。

明日からは衣替えとついに消費税アップ。

新たに何か新しいことを始めるにはいい機会ですね。

ラグビーワールドカップを毎日観ています。

ラグビーは素人でルールもわからず、興味もそれほどありませんでした。

ところが試合を一度観たら面白いこと。

優勝候補のアイルランドに勝ちましたね。奇跡的勝利とニュースされました。世界ランキング2位のチームです。

ホームの応援が選手にプラスに働いていることは間違いありません。

南アフリカに買った時もすごかったですが、これで奇跡ではない、日本が強いのだとアナウンサーか実況してましたね。

ラグビーがこんなに面白いとは…。

これほど直接、力と力のぶつかり合うスポーツはない？相撲とか！？

タックルの迫力や、大男の押し合い、華麗なパス回しは力強さと速さで観ているとすぐに時間が過ぎて行きます。

ルールも複雑で難しいと言われますが、何試合か見ているうちに徐々にわかってきました。テレビで同時にルールのコメントも出るのでわかりやすいです。

最低これだけわかれば楽しく観戦できますね。

ラグビーは、1チームの人数は15人で、前後半40分ずつ、合計80分間で得点の多いチームが勝利です。

トライしたら5点、トライ後にはゴールキックがあり、2本のゴールポストの間を通過したら成功で2点。計7点が入ります。

また、重い反則（ペナルティー）があった場合、その地点からゴールを狙うことができるペナルティーキックがあり成功したら3点が入ります。

反則は、ボールを前に落とすノックオンと、ボールを前に投げるスローフォワードをまず覚える。反則すると相手ボールのスクラムで試合が再開されます。

ポジションは、大きく分けると、フォワード（ＦＷ）が8人で、バックス（ＢＫ）が7人います。ＦＷはスクラムで押し合い、相手にガツガツ当たる選手です。ＢＫは華麗なステップやパスを使って相手のディフェンスを突破する選手です。

前に進みたいのにボールを前にパス、投げてはいけない…。

これだけおさえて、試合を観てみたら楽しめます。

野球も佳境で、世界陸上も始まりました。

スポーツの秋ですね。