オニのサラリーマン

絵本は自分で買ったものと妻の母が保育園の園長先生だったのでもらった絵本を合わせると300冊くらいあります。

 

 

 

その中で持ってなくて、ユーモアたっぷりで地獄の世界に入り込んだ気持ちになる絵本、「オニのサラリーマン」を買いました。

 

 

テレビの『マツコの知らない世界』で絵本講師の内田早苗氏がおススメ本として紹介してた本を買いました。

 

 

 

内田氏は絵本を約1500冊を蔵書していて、テレビで紹介された本の半分くらいは持ってましたが、「オニのサラリーマン」は持ってなく、子供が喜びそうなので買いました。

 

 

 

関西弁のセリフが散りばめられた本で、閻魔大王が出て来て、オニのサラリーマンは血の池の見張りの仕事を指示されます。

 

 

 

その仕事でミスをして、飲みに行くオニのサラリーマンがお茶目な感じで関西弁がぴったりハマってます。

 

 

 

絵も斬新な感じて、妖怪もたくさん描かれていて、子供は喜びましたよ。

今日はこの辺で。

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