初心者でも大丈夫!ホームページ制作を発注する方法まとめ

「ホームページを発注したい」というお客様からお問い合わせをいただくときは、特に下記の4点についてお尋ね頂くことが多いです。

 

■何から始めたらいいの?(事前の準備)
■どんなふうに進めていくの?(制作の流れ)
■どのくらいの期間で完成するの?(納期)
■金額(コスト)っていくらなの?(費用)

 

考えることはたくさんありそうな気がしますが、アレコレ心配して、一度に手広く作業をしてしまうと、最終的に何がしたかったのかプロジェクトのゴールが見えづらなってしまいます。そうなると、出来上がってくるウェブサイトも決して良いホームページにはなりません。今回は、初心者でもホームページを発注する方法発注の抑えドコロ)についてご紹介します。そんなに複雑に考えなくても大丈夫ですが、事前に確認しておくことや用意しておくものは案外あります。時間が無い場合はその作業を制作会社に依頼できるのかも確認をとると良いでしょう。ホームページ作成が残念な結果にならないように順番にやっていきましょう!

 

【社内・団体内での確認編】

  1. 制作費の相場調査
  2. プロジェクト予算
  3. 提案依頼書=RFPの作成(要件の決定)
  4. ホームページの原稿
  5. 納期
  6. 専任者・責任者
  7. ドメインとサーバーの管理
  8. 運用について(必要であれば決定しておくこと)

【制作会社選定時の確認編】

  1. 制作会社の規模
  2. クオリティ(品質)
  3. オーダーメイドサイト(注文生産)かテンプレート(雛形)サイトか
  4. スマホ・タブレット・携帯への対応
  5. 企画って無料?有料?
  6. 制作方法・スケジュール
  7. 清算方法
  8. 対応について(専任者・連絡方法等)
  9. 毎月のランニングコスト(サーバー料金・修正費用等)

【まとめ】

ウィザップはフルオーダーメイドでウェブサイト制作をする会社です。

 

【社内・団体内での確認編】

ここでは、事前に発注者側となる社内・団体内で確認しておくことについてご紹介します。この部分が確認できていないと、思わぬところで時間をとられてしまったり無駄な動きが出てしまったりするので、順を追って確認をしていきましょう。業者を選定する前に、下記の6点を確認しましょう。

  1. 制作費の相場調査
  2. プロジェクト予算
  3. 提案依頼書=RFPの作成(要件の決定)
  4. ホームページの原稿
  5. 納期
  6. 専任者・責任者
  7. ドメインとサーバーの管理
  8. 運用について(必要であれば決定しておくこと)
  1. 制作費の相場調査

    いきなり「相場は?」と言われてもピンと来ませんよね。ホームページ制作の相場は、各社本当にバラバラです。相場を知らずに製作会社に発注をすると最悪の場合ぼったくられることもあり、トラブルの元になります。

     

    そうならないためにも、制作会社さんの過去の制作実績を元に、費用を聞き、それぞれの会社の値段の考え方や、価格帯について予め聞いておきましょう。オススメなのは、求めるホームページと「同じ」または「似ている」ページの制作実績がある制作会社さんに問い合わせてみることです。複数社訪ねてみて、どの程度費用がかかるのか教えていただき「相場価格」を掴んでおきましょう。

  2. プロジェクト予算

    相場が分かった所で、プロジェクトに使う予算を決めておきましょう。もし、相場が思った以上に高くても、簡単に諦めてはいけません。「決められた予算内でお客様の要件をどれだけ実現できるか工夫する」のが制作会社の仕事です。要件に優先順位をつけて、予算と合わせて製作会社に相談しましょう。

     

    ホームページは注文住宅と同じ予算ありきのお話になります。予算の限界が分かれば制作会社も創意工夫できる点を見つけやすいので、なるべく予算については要件と一緒にお話をしていただくのがオススメです。

     

    しかし、最初から、予算を伝えてしまうと、足元を見てくる制作会社もありますので、

     

    ①要件提示
    ②概算での見積もり
    ③予算提示

     

    という順に行うのが良いでしょう。この順であれば、金額が見合えば発注で良いですし、見合わなかった場合には予算を提示し交渉するか、他社と比較するか、選択肢が増えますよね。この要件の提示、ホームページを作成していくためには極めて重要ですのでこの次にご紹介します。

  3. 提案依頼書=RFPの作成(要件の決定)

    提案依頼書とは、Request For Proposal=RFPといい、作り上げるものの必要な要件をまとめ、発注先に伝えるための資料です。決して作成が難しいものではありません。制作会社へ、解決したい課題や達成したい目的・目標を明確に伝えるものであり、伝わる分だけ記述があれば手書きでも書式でも構いません。ホームページのような、システム発注を経験した事がない方においては、説明が「口頭ベースになる」ということはよくありがちですが、

     

    「直接口頭で伝えればいい」というのはホームページ発注の失敗のもとになります。

     

    口頭で指示を出してしまうと、説明する側・受け手側、個々の能力、その時の状況などにより場合によっては伝わり方が変わってしまう事があるためです。(明らかに誰にでも伝わるものであれば口頭でも問題ありませんが)一番避けたいのは、出来上がったホームページが思い描いたものになっていないという事態です。そうならないためにも、どのような要件を満たしていなければならないのか「どんな人が見ても理解できる」ことを意識した依頼書を作成しておくことが重要です。

     

    「お金を払う側(発注企業)が、お金をもらう側(システム開発会社)のために、なんで手間をかけてわざわざ説明資料を準備しなければならないの?、1から相談に乗ってくれるんじゃないの?」

     

    と思うかもしれませんが、口頭だけでは情報すべてが直接話を聞いた人の「メモ」と「記憶」だけになります。つまり開発会社のなかで「伝言ゲーム」が発生し、情報が誤った形で伝わる可能性があるということになります。未然に誤った伝達を防ぐためにも要件は紙やデータに起こし、正確に伝えましょう。

    最も重要なのはホームページの「ゴール」であり、どのような「ゴールの条件」満たすことが望ましいのかRFPに必ず明記しましょう。

     

    例1)
    ゴール:顧客接点数の上昇
    ゴールの条件:ウェブサイト閲覧数・利用者数の向上

     

    例2)
    ゴール:お問合せ数の上昇
    ゴールの条件:お問合せフォームからのお問合せ数向上

     

    例3)
    ゴール:資料請求数の上昇
    ゴールの条件:資料請求フォームからの資料請求数向上

     

    例4)
    ゴール:予約数の上昇
    ゴールの条件:予約フォームからの予約向上

     

    例5)
    ゴール:来店数上昇
    ゴールの条件:ウェブサイトのクーポン表示数向上

     

    例6)
    ゴール:リピーターの獲得
    ゴールの条件:ブログのリピーター獲得・メルマガ配信の登録

     

    このような形で、ウェブサイトにどのような役割を果たして欲しいかを決定しておくと、制作を進めていく上で制作目的がブレる事はありません。

  4. ホームページの原稿

    ホームページは「さぁ、作って!」と言って製作会社が作れるものではありません。ホームページの閲覧者に「何を伝えてどのように行動して欲しいのか」伝えるための原稿が必要です。どのように原稿を使用するのか確認しましょう。

     

    原稿は基本的発注者の方にご用意して頂きます。制作会社は発注者の立場に変わって情報を勝手に作ることは出来ません。誤った情報を作成してしまう恐れがあるからです。

     

    とはいえ、発注者の中には「原稿が上手く作れない」作っている時間がない」という方もいらっしゃいます。そういう方には一緒に原稿作成をしてくれる制作会社をオススメします。

     

    制作会社がお客様に聞き取り(ヒアリング)を行なった上で

     

    ■専属の記者(ライター)が原稿を執筆
    ■専属のカメラマンが画像を撮影したり・動画を撮影

     

    という形でコンテンツを作成する事が可能です。(有料になります。)「原稿が無くて困っている」という場合には、そうしたサービスを利用してみるのもオススメです。

  5. 納期

    よく曖昧になりがちなのが納期です。「なるべく早く~」と制作会社に伝えるのは危険です。なるべく早くが一体いつなのか、明確にしておく必要があります。なるべく早くは制作会社によっては、1日かもしれませんし、3日かかもしれません、最悪1ヶ月なのかもしれません。時間をロスしないためにも納期をきちんと決め、「○○日までの納品が可能か?」という形で制作会社さんに問い合わせてみるのが良いでしょう。「無理」と言われた場合には「最低何日くらい必要か」を制作会社に算出してもらい、仕事依頼の判断材料としましょう。

     

    どうしてもゆずれない期限がある場合は「トップページとお問い合わせのページだけは完璧に」などと優先順位をつけて公開できるか、制作会社に確認するようにしましょう。

     

    また、納期がとくに決まっていない場合も注意が必要です。「仮」でも「あてずっぽう」でもいいので、「ここまでには公開する」という期限を設けておきましょう。制作期間を決めずに進めてしまうと、作業が後回しになり、「間延び」してしまうことがあります。そうすると「計画当初に公開しようと思っていた内容が古い情報になった」等、情報を新しくするための「無駄な修正費用」が発生してしまうこともあります。

  6. 専任者・責任者

    ホームページ作成にあたっては、発注の依頼者がバラバラになってしまうこともあります。発注業者に対していろんな人がバラバラに指示を出すと、「Aさんに指示されて作成したのにBさんには違うと言われた」というように人によって思い描いているホームページの認識が違ってきてしまいます。なるべく指示を出す専任者を一人にし、制作会社への指示出しはその人へ集約するようにすると良いでしょう。もちろん複数人で行っても良いと思いますが、必ず責任者をたて、「どの部分を変更したか」全体を把握出来ているようにするとプロジェクトがブレずに進んでいきます。

  7. ドメインとサーバーの管理

    なんだかよくわからない単語がでてきましたね。厄介なのがこのドメインサーバーです(詳しくは後述します。) インターネット(世界規模のコンピューター同士のつながり)上に情報を公開するとき、情報データを置いておく場所「サーバーコンピュータ」とインターネット上でその場所を指し示す住所「ドメイン」(○○.jpとか○○.comのようなものが必要になります。(当然それらを利用するにはランニングコストがかかってきます。)ウェブサイトをお持ちの企業・団体・個人の方と、そうでない方々では事前に確認する部分が異なります。現在のインターネット環境がどうなっているか、発注前にご確認していただくことをオススメします。ちなみにこのサーバードメインは通常

    ・サーバー業者
    ・ドメイン取得業者

    と分けて契約をすることが多いので、是非確認してみて下さいさいね。

     

    ■現在ウェブサイトをお持ちの方が確認すること(3点)

    □サーバーはどこにあるか(※自社内か・委託管理先か・クラウドサービスか)
    ※自社内にサーバーを保有している場合、別途ウェブサイトの用にサーバーのプログラム変更する費用がかかる場合があります。
    □何という社名のサーバー会社と契約しているか(プラン名も分かる場合はプラン・※月額の費用もご確認下さい)
    □何という社名のドメイン会社と契約しているか(何年契約になっているのかもご確認下さい)
    ※場合によっては質が高く安いサーバーを制作会社がご提案します。

     

    ■現在ウェブサイトをお持ちでない方が確認すること(3点)

    □どのようなドメインにするのか○○○.com ○○○.jp ○○○.co.jp  ○○○.ac.jp (co=企業やac=教育期間など、特有のドメインを取得する場合には登記簿謄本などが必要です。)
    □制作費とは別に月額どのくらいのサーバー代が発生しても問題ないか。(ランニングコストの予算を確認)
    □※サーバー会社をどこにするのか(仮決定)

    ※格安価格のサーバーはいくつかありますが、場合によっては「お問合せフォーム入力機能」「ホームページの自動更新機能」が作成出来ない等、「望んでる機能が使えない」という可能性も出てきますので、要件を伝えるときに使用を検討中のサーバーを予め制作会社に伝えておくことをおすすめします。   

  8. 運用について(必要であれば決定しておくこと)

    ホームページは作って完成ではなく、その後の修正や閲覧者数の調査など、運用を行ってこそ効果を発揮します。ここでは、詳しくは触れませんが、公開後の運用について下記の事を想定しておくと良いでしょう。必要ない場合は無理に決定することはありません。(『こういったものがある』ということだけ把握していただければと思います)

     

    1. SEOは誰がするのか
      現在のホームページは掲載されている「文字情報」がホームページを見た人に適切に情報を出しているかどうかで検索順位が判断されます。公開の後(発注者の)お客様から寄せられる声によってはホームページの「掲載文」を変更する必要もあります。検索エンジンに探されやすい文章(読み手目線の書き方)に変更することを「検索エンジン最適化= Search Engine Optimization=SEO」と言いますが、それを担当する先任者は必要があれば、決めておくことをおすすめします。(制作会社でSEOサービスを行っている場合もあります)

       

    2. サイトの閲覧数チェックは誰がするのか
      現在のホームページは、どれだけの人に閲覧されたのか、どのくらいの回数見られたのか、どのくらいの時間見られたのかなど、ホームページ内に仕掛けを埋め込むことで、詳細なデータをとる事が可能です。(主にGoogle Analyticsを使用します。)データを取るのか取らないのか、また取る場合は誰がとるのか決定することをおすすめします。(制作会社でレポート作成サービスを行っている場合もあります

       

    3. ブログをやるのか
      ホームページは「ずっと同じ表示のまま」ではなく、ブログのように「情報が常に更新される時代」になりました。とはいえ、定期的に更新を行うのは先任者にとってはかなりの負担になります。ブログをするかしないか、予め決めておくことをおすすめします。(制作会社でブログ代行サービスを行っている場合もあります)

       

    4. ホームページ運営は誰がするのか
      ホームページを運営するとき、修正の指示を出す先任者・責任者も決めておくと良いでしょう。「どこを変えたのか」全体を把握されている方が1人いないと、ホームページの情報は常にバラバラになっていきます。先ほどのプロジェクトの責任者・先任者の方が行うことがおすすめです。

       

    5. SNSを使うか
      SNSをウェブサイトと一緒ホームページを運用するかどうかも重要です。SNS(Facebook Twitter LINE Youtube Instagram…..等)を行ってる場合には、シェアボタンや、いいねボタンをウェブサイトに設定したり、ウェブサイトの情報をSNSですぐに投稿・配信できるように制作会社側に設定して貰う必要があるため、運用するかしないかは事前に決定しておくことをおすすめします。

       

     

【制作会社選定時の確認編】

社内での確認事項が終わったら次は業者を選定します。社内での確認事項と要件をまとめ、提案依頼書も作成した後、見積もりを出してもらうための「最初の打ち合わせ」です。この打ち合わせ、「キックオフミーティング」と名前が付くほど大事な打ち合わせです。この時に細かな確認をしておかないと、認識の違いが起こったり適正な見積もりをしてもらえない場合があります。下記の事項を最初の打ち合わせで確認しましょう。

  1. 制作会社の規模
  2. クオリティ(品質)
  3. オーダーメイドサイト(注文生産)かテンプレート(雛形)サイトか
  4. スマホ・タブレット・携帯への対応
  5. 企画って無料?有料?
  6. 制作方法・スケジュール
  7. 清算方法
  8. 対応について(専任者・連絡方法等)
  9. 毎月のランニングコスト(サーバー料金・修正費用等)
  1. 制作会社の規模

    ウェブサイトだけでは会社の規模がわからない場合がありますので、実際に打ち合わせをするときに会社の規模(制作体制等)を確認しておくことをおすすめします。ホームページを制作する企業は大規模な制作会社から、1人で個人事業主として働く方まで幅広くいます。それぞれに利点・欠点がありますのでご紹介します。

     

    ■大規模会社
    デザイナー・コーダー・プログラマーなど、ホームページをそれぞれ専任に分業して制作に当たるのが大規模会社です。

    ○メリット
    1人では考えられないような創意工夫や、技術力を持っているので、比較的しっかりしたホームページが作成できます。また、価格の理由も細かく決められていて、納得価格で進めることができます。テンプレート(雛型)を持っている会社もありますので、要件と合致すればとても速いスピードで仕上げることもでき安心です。
    ✕デメリット
    大人数が制作に関わるので全員での意思の疎通が難しくなります。発注者が口頭ベースで指示するだけでは、思いがうまく伝わらないこともあり、かえって進行が遅れる場合もあります。先ほどの提案依頼書=RFPを作成しておくと、それを基準に統一感を持った制作行ができるので、あらかじめ用意しておくことをお勧めします。

     

    ■個人事業主(フリーランス)
    相談から企画、制作まで、1人の方(あるいは少人数)が一貫してホームページ作成を行うのが個人事業主です。

    ○メリット
    最初から最後まで1人の制作者と物事をすすめていくので、密に連絡がとりやすいです。状況に応じて、すこし無理なお願いにも親身に応して下さったりもします。
    ✕デメリット
    技術面で苦手な分野を持つ人が多いです。完成するホームページの質はそれぞれ個人の技術によって雲泥の差があります。作成後にイメージとかけ離れた結果にならないように、発注前にしっかりと制作実績を確かめるようにしましょう。

  2. 制作物のクオリティ(品質)

    制作実績からはその制作会社の品質を確かめることが出来ます。発注前にきちんと確認をしておきましょう。可能な限り、自分が欲しいものと近いホームページを制作実績から探し、実際にそのホームページを見て、利用するなどして「操作性」も確かめてみてください。

  3. オーダーメイドサイト(注文生産)かテンプレート(雛形)サイトか

    制作会社がホームページを作成していくの方法には2種類あります。お客様からヒアリングを行い、ゼロから作成していく注文生産型のオーダーメイド作成か、あらかじめ大枠の形が出来上がっている雛型生産のテンプレート作成の2種類です。

     

    オーダーメイド作成の場合は最初の打ち合わせで要望を聞き、それを実現するのに必要な作業量を予想し、その作業量から費用が算出されていきます。細かい部分にまでこだわりたい方には有効ですが、当然ながらさま様々な要望を出していくと、その分価格は高くなっていきます。見積もりが出てきて高いと感じた場合は、予算に合わせてどのページや機能を削っていくべきか、相談しましょう。

     

    テンプレートサイト作成の場合は最初から金額が提示されており、制作会社が既に出来上がるサイトの形を決めています。安価でウェブサイトが作成できますが、当然融通はききません。思い描いていたイメージと異なることの無いように、あらかじめよく仕様の確認をする必要があります。雛型に機能の「付け足し」(オプションの追加)ができるのかも、事前に確認をとっておくのが良いでしょう。

  4. スマホ・タブレット・携帯への対応

    今、私達の身の回りには様々な情報端末(パソコン・スマートフォン・タブレット等)が増えました。「ホームページ」も、端末に合わせて表示を変化させる時代になっています。パソコンだけではなくスマートフォンでもタブレットでも表示することが望ましいと言われています。現在は2種類のデザイン方法があります。

     

    ・画面幅によって表示が変化する「レスポンシブウェブデザイン」
    ・それぞれの端末に合わせてそれぞれホームページを別作成する「スマホ・タブレット専用デザイン」

     

    この2つです。通常であればデザインはパソコン表示のみの「1パターン」の作成で済みますが、2つのデザインはパソコン表示のほかに携帯端末・タブレット端末用のデザインも同時に作成しなければならないため、制作料金が通常より割高になる傾向があります。また、まだ技術的に対応できない制作会社もありますので、スマホ・画面に特化させたホームページにしたい場合は、技術的に対応可能かどうかも制作会社に確認を取って見ると良いでしょう。

  5. 「企画」って無料?有料?

    企画とは、ウェブサイト制作の「目的」と、目的に向かってどのように情報をデザインし、装飾するか「方向性」を決定する作業の事です。通常であれば、「ホームページをどのように使いたいか」という目的は発注側の意志で決定していくことが望ましいですが、目的と方向性をまとめるというのは、過去にデザイン経験や編集経験がない方には至難の業です。そこで制作会社がヒアリングを行い、「企画」をし、ホームページの根幹(そもそもなんでホームページを作るんだっけ?という)部分を定めていきます。「ホームページで出したい情報は決まっているけれど、どのように『目的』と『方向性』をまとめたらいいのかわからない。」という方に関しては、この「企画」というサービスができる制作会社を探される事をおすすめします。

     

    この「企画」も制作会社によって料金がバラバラで、「有料」だったり、「見積と一緒に無料で作成」したり、あるいは「まったくやらずに発注側の指示通りに作る」(指示が間違っていれば、修正するのにも費用がかかる)というような会社もありますので、事前に確認が必要です。

  6. 制作方法・スケジュール

    厄介なことに、制作方法に関しても制作会社各社でバラバラです。どのような段階を踏んで作業が「完了」となるのか、工程を確認することもおすすめします。「いつデザインが完成するのか」「いつウェブサイト上で確認できるようになるのか」そういったことも事前に確認しておきましょう

  7. 清算方法

    コチラも制作会社によって精算方法は異なります。全て完成してから請求する制作会社もあれば、着手金として、最初に一定額を収めてからでないと作成を開始してくれない制作会社もいます。清算方法もあらかじめ確認をしておきましょう。

  8. 対応について(専任者・連絡方法等)

    制作会社も規模や体制によっては「いつでも相談できる」というわけではありません。お客様の窓口となる人間が全員のお客様へ対応していれば、電話をかける度に話の辻褄を合わせるのが難しくなります。大規模な会社になるほど、専任のサポート担当者を付けてもらえない制作会社のほうが多いです。事前に先任者が決まっているかどうかを確認しましょう。

     

    またどんなサポートが必要になりそうかも最初の相談の際に決定し、適切に連絡が取れるようにしておくとよいでしょう。発注者される方の中には、制作会社と取り決めをし、連絡を「朝のうちにまとめてメールする」という方もいます。制作会社の専任者が情報を確認しやすい連絡方法なども共有しておくと、やり取りが比較的スムーズに進みます。

  9. 毎月のランニングコスト(サーバー料金・修正費用等)

    制作会社との最初の打ち合わせの際には、毎月のランニングコストをしっかりと決めておきましょう。安価で作成してもらえたのは良いが、運用を始めてみると予想外に月額のコストがかかってしまったという話はよくあります。

    ■ホームページ情報を掲載しておく場所(サーバーコンピュータ)の費用が年間どのくらいかかるのか
    ■修正を依頼する場合に、金額の想定をどのように行えばいいのか
    ■サイト更新は発注側・制作側どちらが行うか。(現在は発注側が任意に情報を変えることのできるシステムもホームページに組み込むことができます。)
    ■定額で修正を依頼することは可能か

    運用後のトラブルを防ぐことができますので、以上のことを事前に確認しておくことをおすすめします。

【まとめ】

ウィザップは注文生産(フルオーダーメイド)でホームページ制作をする会社です。

ここまでの内容をもとに弊社のにおける「確認事項」を予め記載いたします。ご相談の際にはぜひ参考にしてみてください。

    1. 制作会社の規模

      株式会社ウィザップは、営業2人ウェブコーダー7人(デザイナー3名含む)プログラマー1名の9人で作業を行わせていただいております。
      分業体制で行うため、ウェブサイトの発注時には、提案依頼書=RFPがあるとお話しがスムーズに進みます。

    2. クオリティ(品質)

      品質に関しまして、弊社ではGoogleの標準規格に合わせて作成しております。
      詳しくはコチラの実績集をご確認ください。
      ホームページの閲覧数を計測するGoogleAnalyticsは「完全オーダーメイドホームページ作成」サービスをご利用される場合、基本的に標準で埋め込みを行います。ご希望の方は打ち合わせの際にお申し付けください。

    3. オーダーメイドサイト(注文生産)かテンプレート(雛形)サイトか

      弊社は完全オーダーメイドでの作成を行っております。
      費用感や制作内容に関しましてはコチラの完全オーダーメイドホームページ作成作成をご確認ください。SNSとの連動・ブログ機能の作成に関しましても承っております。ぜひご相談ください。

    4. スマホ・タブレット・携帯への対応

      弊社はスマホ・タブレット・携帯への表示対応が可能です。レスポンシブウェブデザイン・スマホ・タブレット専用サイトどちらでも※対応致します。(※パソコン版のウェブサイト作成費に加えて、スマホ・タブレット用の費用が発生いたします。デザイン費・コーディング費・プログラム構築費に対し約1.5~2倍の製作費がかかりますので、あらかじめご了承ください。)

    5. 企画って無料?有料?

      企画はラフ書き程度であれば無料ですが、プレゼン用にパワーポイント等にまとめる必要がある場合有料となります(価格は3万円~10万円ほど・・・・御協議の後、御見積もり致します)あらかじめご了承ください。

    6. 制作方法・スケジュール

      ウィザップでは下記のような工程で作業を進めてまいります。

      ■ご発注前(無料)
      1 ヒアリング(30分から1時間程度)(無料)
      2 概算見積・スケジュール作成(無料)
      3 企画(ラフ・箇条書き程度の企画案は無料・プレゼン資料作成が必要な場合は有料)

      ■ご発注後(有料)
      4 精査見積・スケジュール作成(無料)(プレゼンの後、仕様が変更になった場合はお見積を作成いたします。)
      5 デザイン作成・提出
      6 デザイン費清算(一旦デザイン費用をお納め頂きます。コーディングは他社で進めていただいてもかまいません。)
      7 コーディング(ホームページデータ構築)
      8 デバック(エラー確認)・テスト公開(お客様にのみ公開)
      9 公開(インターネット上に公開)
      10 コーディング費精算(公開後にホームページデータの構築費用をお納めいただきます。)

    7. 清算方法

      弊社ではデザインの提出後に、一旦デザイン費用まで(プレゼン書の提出が発生した場合は企画費も)をお納めいただいております。その後、ホームページデータが公開した後に、残りのデータ構築費用をお納めいただいております。(ウェブサイトの修正に関しましては、依頼内容を確認させていただいた上で、お見積を作成します。発注をいただいた後、作業を開始したします。)

    8. 制作会社の対応について(専任者・連絡方法等)

      弊社では基本的に営業マンが窓口となり、制作部門へお客様からの指示を出しています。窓口が混雑している場合は対応が遅れる場合がありますので、お急ぎの際・また確実に案件を進める際には、指示書をお送りいただくか、お電話でご一報いただけますと幸いです。

    9. 毎月のランニングコスト(修正費用等)

      ■ホームページの運用には、サーバー費用独自ドメインの使用料が必要になります。お支払いは1年分の一括払い・月額でのお支払いを選択できます。
      (弊社はXSERVER社のサーバーを使用・推奨しております。)
      ※なお、サーバーは運用開始月から費用をいただくことになりますのであらかじめご了承ください。
      ※お客様がすでにお持ちのサーバーがありましたら営業担当にお伝え下さい。条件が満たされていれば、お使いのサーバー内にウェブサイトを構築致します。

       

      ・サーバー費用
       36,000円/1年(月額3,000円)

       

      ・独自ドメイン使用料:ご希望のドメインによって料金が異なります
       ※ここ記載していないドメインをご希望の場合は別途お見積りいたします。

       ○○○.comの場合  2,000円/1年
       ○○○.jpの場合   6,000円/1年

       

      ■修正に関しましては、都度お見積をする形となります。
      (定額制をご希望の場合は御協議させていただきます。)
      ■お客様ご自身で更新をすることのできるご提案もございます。ご相談くださいませ。
      ■SEOや閲覧数のレポート作成などは「通常」行っておりません。
      (内容によっては承りますのでご相談下さい。)

いかがでしたでしょうか?今回は、ある会社・団体でイチからホームページを作成する際に必要な情報についてご説明いたしました。細かいようですが、抑えておくと後々の進行がスムーズになっていきます。皆様も発注の際にはぜひお役立てください。