特殊用紙

印刷

こだわりの印刷物を作りたい場合、 通常のコート・マット・上質 だけでなく特殊用紙を検討して みてはいかがでしょうか? 手に取った人へ与える印象は 大きく変わりますよ。

実績Results

光風会 様
学会誌

こだわりの色は本紙校正でチェック

絵画の印刷は作者本人の立ち合いによる本紙校正を行いました。

刷り出しを確認していただき何度か調整を行いOKを貰いました。

規格/ページ数 168mm×181mm/46ページ
部数 500部
印刷 フルカラー・モノクロ混合
用紙 表紙:支給/本文:OKトップコート
製本 あじろ綴じ
制作期間 1ヶ月
その他 文章:支給/写真:支給/デザイン:作成・組版
白石木工 様
採用案内

ファンシーペーパーの風合いを生かすデザイン

採用活動向けのパンフレットを新たに作成したいという相談を受け、企画提案からお客様と一緒に作成しました。

規格外の正方形型でデザインし、ファンシーペーパーの独特な手触りも特徴のパンフレットです。

規格/ページ数 210mm×210mm/16ページ
部数 500部
印刷 表紙&本文:フルカラー
用紙 マーメイド
製本 中綴じ
制作期間 2ヶ月
その他 文章:ヒアリングから作成/写真:支給/デザイン:作成

対応可能な用紙

用紙の取り扱い実績はこちらをご覧ください。ここにはない取り扱い用紙もございます。是非、ご相談ください。

アート紙・コート紙
表面がコーティングされた用紙です。ツヤのある塗料がコーティングされており、インクの発色が良く、つるっとした触感が特徴です。
上質紙
表面にコーティングがないのが特徴です。冊子や資料、文字が多い冊子などに適しています。また、筆記性にも優れています。
アートポスト紙
紙の表面がコーティングされた用紙で、厚みのあることが特徴です。アート紙・コート紙と同様にインクの発色が良く、表面はツルツルしています。
再生紙
古紙パルプが配合された紙です。やわらかく、ざらざらした表面で、筆記性にも優れています。
マット紙
表面に光沢を抑えたコーティングが施されているのが特徴です。可読性や筆記性にも優れています。
ユポ紙
耐水性・耐久性に優れた合成紙で、屋外選挙ポスターなどで使用実績があります。
蒸着紙
金属箔を蒸着させた光沢ある紙で、身近なものでいうと金や銀の折り紙がイメージしやすいです。
ファンシーペーパー
独特の質感やデザインが特徴の用紙で、表面にエンボスのような凹凸で模様があったり、高級感のある風合いだったり、特徴は様々です。
トレーシングペーパー
半透明で透ける特性を持つ紙で、トレーシングペーパーの次の印刷デザインを透かして見せることで普通の印刷物とは違う表現が可能です。

こんなお悩みに応えます

CASE1どんな特殊用紙があるかわからない

CASE1実物サンプルをお持ちします

弊社営業が実物のサンプルをお持ちして手に取って選ぶこともできます。また、特殊用紙一覧をご覧ください。印刷物の用途、デザインを考慮して最適な用紙のご提案を致します。

CASE2実際の仕上がりがイメージと違うかもしれない

CASE2特殊装丁本制作の実績をもとに、ご要望に沿った加工の提案を致します

弊社では様々な加工を施した特殊装丁本を制作していますので、多くのご要望に応えられるような体制づくりができています。まずはご要望をお聞きし、ご予算も考慮した最適なご提案を致します。

CASE3特殊用紙の使いどころがわからない

CASE3特別感のある印刷物を作りたい時に最適です

視覚的なインパクトや差別化により、通常の印刷物よりも目に留まりやすく、ブランドや製品のイメージを高めます。お客様のイメージを大切に、デザインに合う特殊用紙をご提案致します。

安心してお任せください 3つのこだわり

豊富な用紙の種類と複数の特殊加工の組み合わせが可能
用紙と特殊加工の組み合わせバリエーションは数えきれないほどあります。弊社は、様々な用紙と加工を組み合わせた特殊装丁本の制作実績から豊富な経験があり、どの用紙とどの加工の組み合わせでどのように表現できるのかを理解し、最適なご提案をいたします。
創業70年以上の豊富な実績と経験
弊社は特に本の製造が得意な会社です。出版物や記念誌のような手元に残る製品も数多く製造してきました。これらの製品は特に特殊加工や特殊用紙を使用した表紙も多く、70年以上の豊富な実績と経験で最適な特殊加工・特殊用紙のご提案が可能です。
ご予算とご要望に応じた最適な加工と用紙のご提案
特殊加工・特殊用紙は通常の印刷に比べてコストはかかってしまうため、ご予算内で収まるかは気になると思います。例えば、メタリックな風合いの製品にしたいと言っても、「メタリックインキで印刷」「蒸着紙(銀紙のような見た目の用紙)を使用」「箔押し」など様々な手段があり、どの加工、用紙を使うかによって費用も大きく変わってきます。もちろん、それぞれで見た目の違いはありますが、複数ある手段からご予算とご要望に応じた最適な加工をご提案いたします。

私たちが制作のお手伝いをします

  • 営業部門
  • DTP部門
  • 印刷製造部門

制作までの流れ

まずはお見積りだけでもどうぞ。ウィザップまでお気軽にご相談ください。

お問い合わせ
お問い合わせフォーム、お電話からお気軽にどうぞ。
ご相談(ヒアリング)
担当営業がお話を伺います。ご要望をお聞かせください。
お見積もり
ご相談の内容を元に、概算見積もりを提出いたします。
ご発注後、制作開始
企画→デザイン→校正→印刷・製本といった順番で制作に着手いたします。
※ここから各費用が発生いたします。

発注にあたってのお願い

  • DIC、パントーン以外の特色で現物色見本がある場合はできる限り配合表、もしくはインキ支給をお願いします。

よくあるご質問Q&A

印刷・製本会社の方へ

印刷のみで刷本を引き取りでもいいですか?

もちろん大丈夫です。後加工は自社、もしくは取引のある後加工会社様で行うというケースもよくありますので、都度ご対応いたします。

用紙支給でも大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です。例えば、用紙は発注済だが印刷機の故障で印刷できなくなったので、用紙は活用してほしい、というケースもあると思います。特にファンシーペーパーなど特殊な用紙は入荷までに時間を要しますので急ぎの案件であれば支給であると助かります。

後加工は何ができますか?

商業印刷物であればほとんどの加工は弊社でできます。無線(あじろ)綴じ、中綴じ、折加工は可能です。これらは短納期対応可能になります。上製本、PUR製本、型抜き、など協力会社様に外注している加工ももちろんございます。納期に関してはお問い合わせください。

デザイナーの方へ

実物を見ながら、どの紙を使うか決めたいです。

弊社で保管している用紙であればサンプルとしてお見せすることが可能です。

取り寄せが必要なものに関しましては、担当営業にご相談ください。

使いたい用紙はもう決まっています。手配までお願いできますか?

用紙の手配もお任せください。

ただし、種類によっては入荷まで時間を要する場合もございます。短納期の場合はご期待に沿うのが難しい可能性がありますので、ご注意ください。