開志専門職大学様の実習が終了しました!
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こんにちは。新卒採用チームの津野です。今は新卒採用を行っていないので、学生との接点は見学会などの企業受け入れのみ。その中でも重要な役割を担っているのが、開志専門職大学さまの実習...
こんにちは。新卒採用チームの津野です。
今年も開志専門職大学さまの企業実習が始まりました。
早速、第一週の内容として「自己紹介ブログの執筆」をやっていただきましたので、公開していきたいと思います。
本日は1人目!
過去の皆さんとはまた違った雰囲気を感じていただければ幸いです。
ぜひ、読んでみてください。
2人目はこちら。
3人目はこちら。
4人目はこちら。
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皆様初めまして!
開志専門職大学 事業創造学部 1年の大武 香穂(おおたけ かほ)と申します。
今回は初めてのブログなので、自分ことを少し詳しくお話しようかなと思っています。
皆さんと繋がるきっかけが少しでも作れればいいなと思っています。
私は新潟県新潟市出身で、現在19歳です。
生まれも育ちも新潟で、自分の体の8割はお米で出来ているといっても過言ではないぐらいのお米好きです!
現在は大学生で、経済学や経営学といった専門的なことを学んでいます。
今まで触れたことのない学問なので日々が未知との遭遇や驚きであふれています。
趣味は写真を撮ること、ギター、音楽鑑賞、スタジオジブリ作品の鑑賞です。
これから私の趣味について少し詳しくお話ししたいと思います!
写真はスマホで撮影しています。
最近ノーマルカメラのお気に入りの設定を見つけたので、以前よりも写真を色鮮やかに撮れるようになりました。
休みの日を使って写真を撮りに行くこともあるぐらい写真を撮ることが大好きです!
↑これは今までの写真の中で最高傑作です!!
私は高校の部活でギターを演奏していたので、部活の延長線でたまにギターを弾きます。
ちなみにギターの種類はクラシックギターです。
部活では短音引きが多かったので、趣味として始めてからコード弾きを始めました。
かなり難しいコードが多くて苦戦しています。
今のところの目標は、コード弾きで1曲演奏できるようになることです!
弾き語りにも憧れているので、出来るようにたくさん練習する予定です!!
私は音楽を聞くことと歌うことがとても大好きで、通学中もずっと音楽を聴いています。
そんな音楽大好きな私が最近ハマっているアーティストさんを2組ご紹介させてください!!
星野源さんと言えば、恋ダンスでかなり話題になった『恋』のアーティストさんです。
星野源さんの暖かい歌声と、聞いてるだけで楽しくなってくる曲調がもう本当に最高なんです。
私は、音楽界で星野源さんが一番楽しそうに演奏していると思っています!
(え?そんなに?)と思った方には、ぜひ『桜の森』という曲を聞いていただきたいです!!
この曲に星野源さんが演奏を楽しんでいる様子が詰まっていると思っています!
なぜあんなに繊細な心情を表現できるのか不思議でなりません。
それほど、自身で体験したことのない感情も想像させることが出来る言葉選びをしていると思います。
例えば、『ハッピーエンド』という曲の2番の歌詞ですが、
あなたが勇気を出して初めて電話をくれた
あの夜の私と何が違うんだろう
このたった2行の歌詞だけで、「付き合う前や付き合いたてに電話をくれた時の自分と今の自分は変わらないはずなのに、相手の気持ちだけが変わってしまった」そんな切なさが感じられます。
ちなみに、この曲は失恋ソングですがなぜか『ハッピーエンド』というタイトルです。
一体なぜなのか?
タイトルを『ハッピーエンド』にした理由は、ボーカルの清水さんがネットのインタビューで答えていましたのでぜひそちらも合わせて読んでみてください!
きっとこの曲がもっと好きになるはずです!
実は私、スタジオジブリ作品が大大大大大好きなんです!!
そこでジブリ大好きな私が、ジブリの魅力と好きな作品について少し語っていこうかなと思います!
私が思うジブリ作品の魅力は何なのか。
それは……サウンドトラックです!!!
(作画じゃないの?)と思った方もいるんじゃないでしょうか?
ジブリ作品は、作画はもちろんのことサウンドトラックが素敵すぎるんです!!
ジブリ作品のサウンドトラックは同じ旋律を使っていても、場面によって全く違うんです。
場面に合わせて楽器を変えたり、違うタイトルをつけたりして、異なる印象を与えてくれるところが最大の魅力だと思います。
それでは、私の好きな作品3つをおすすめのサウンドトラックと一緒にご紹介したいと思います!!
この作品は私に大人のカッコイイを教えてくれた作品です。
主人公・ポルコは豚の見た目をしていますが、生き様は誰よりもカッコイイのです!!
自分の信念をまっすぐに貫いているところに深みのあるかっこよさを感じます!!
私がこの作品の中でおすすめするサウンドトラックは、『帰らざる日々』です!
いつかの思い出に思いをはせるような切なさや、大人らしさをジャズで表現している名曲です。
私は将来、この曲を聴きながらお酒が飲みたいです。
この作品は、私にジブリ作品の音楽の素晴らしさを改めて教えてくれた作品です。
ちなみに、ラストシーンで大泣きした記憶があります。
菜穂子さんの行動1つ1つがぐっときます。
この作品でおすすめしたいのは、『旅路(夢中飛行)』です!!
この作品では、『旅路』という名前のサウンドトラックが10個もあるんです!
場面によって曲調や楽器を使い分け、全く違う印象を持たせてくれるのです。
その10個のなかでも、『旅路(夢中飛行)』が一番ワクワクさせてくれる曲なんです!!
夢や希望にたいする好奇心をつついてくる曲なので、通学してるときによく聞きます。
この作品は、日本画のような線をいかした作品になっています。
私は、かぐや姫が桜の木の下でぐるぐる回るシーンがお気に入りです。
かぐや姫がただのやんちゃな女の子に戻ったようでとても好きです!!
このシーンの髪の毛の描かれ方も筆のかすれなどでかぐや姫の無邪気さを表しているように感じます。
この作品でのおすすめサウンドトラックは、『天人の音楽Ⅰ・Ⅱ』です!!
(え?2曲?)と思った方がいるのではないでしょうか?
コレは2曲で1つの曲なんです!!これだけはゆずれない!!!(決めきれなかっただけです)。
すいません、これだけはどちらも紹介させてください。
『天人の音楽Ⅰ』の方は、月からのお迎えイメージの曲で、曲調もものすごく華やかなんです。
「一緒に帰りましょう」とこちらに誘いかけてくるような音の流れがあると感じてます。
一方で、『天人の音楽Ⅱ』は、華やかさの裏に少し不気味な雰囲気が感じられます。
天人の「地球への未練はもうないでしょう」のような無に近い心の静けさが少し不気味です。
いやあ、この2曲は選びきれませんでしたね。
ここまでの長文を見ていただき、本当にありがとうございました!!
皆様とのつながりのきっかけになったら幸いです!!
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