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こんにちは。小池です。
毎日採用関係の情報サイト、関連記事をチェックしているのですが、先日こんな記事を見つけました。
先輩就活生が悔やむ「こうしておけば」反省点 | 就職四季報プラスワン | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
採用担当者も勉強になりますが、これから就職活動を始める(もう始まっているようなものですが)学生さんたちにも有益な情報だと思ったのでシェアします。
私は純粋に面白かったですし、皆さんも後悔しないように是非読んでください。
私は一番納得したのは、「もっと早く始めればよかった」という反省点。
周りが就活を始めてから流れに乗って始めると出遅れます。なんとなくで始めてしまうので、そもそも本腰入れて活動してない時期を過ごしてしまい波に乗り切れなかった記憶があります。
早く始めるに越したことはありませんよ。
そんなことを記事を読みながら思い出し、自分の就職活動を振り返ってみました。
参考になるかわからないですが、私の就職活動について少しお話しします。
当たり前ですが、私も学生だった頃がある「先輩就活生」なわけですが、私の就職活動をしていたころと今は結構違うところが多い。
私は「2011年卒(平成23年3月卒)」だったのですが、ご存知就職氷河期真っただ中。
内定率は今現在から過去10年で最低。
そんな中で就活してました。売り手市場なんて言葉は当時全く知らなかった。当たり前ですけど。
当時は10月にマイナビなどの就職支援サイトが解禁し、4月から企業の選考が解禁というスケジュールでした。
私が就活を始めたのは12月ごろからだったと思います。今で言うと、3月にマイナビが解禁なので5月から就活を始めることと同義です。遅すぎですね笑。
でも、当時は短期決戦ではなかったので就活が間延びしていたこともあり、12月はまだ合同説明会が盛んな時期で、選考なんてほとんどの企業がしていない時期でした。とは言ってもやっぱり就活開始は遅いほうだった。
就活の方法は、今とは違ってスマホなんてなかったのでPCで支援サイトを見ながら企業を探し、合説でパンフレットを貰ったりお話を聞いたりというのが一般的でした。今ほど企業HPも充実してなかった気がします。スマホで気軽に確認できないですしね。
興味を持った会社に個別説明会に赴き、選考日程を聞いて選考を受けに行くのが2月~3月、内定はGW前に出す企業がほとんどでした。そこで内定を貰えないと求人がどんどん減っていくので焦りが出てくる。周りが内定を貰ったなんて話をしていればなおさらです。
そんな就職活動でした。
私の就活テーマは「実家から通える範囲」というのが大きなテーマ笑。新潟市内で勤務できる会社に就職したかった。もちろん、それ以外にも企業選びの条件はたくさんありましたが、これだけは譲れなかったです。
実際に選考を受けた企業は、大学で学んだことを活かせる専門職の企業、新潟でも安定している大企業の子会社、IT系の企業、ベンチャー企業等を受けましたね。全て新潟市内に勤務できる会社でした。そうした中で、新高速印刷株式会社(現ウィザップ)に入社しました。
大学で学んだことを活かせる専門職の会社にも内定を頂きましたが、面接をしていくうちにちょっと違うな、と感じたので・・・。
就活の譲れない部分は人それぞれあるはずです。それを明確にせず、就職活動して内定を貰い就職した場合、やっぱり違ったな・・・と後悔するかもしれません。
まずは就職活動する上での自分の軸を明確にしたほうがいいと思います。
地元に帰りたい、高い給料、大企業、休日が多い、学んだことを活かしたい、この仕事がしたい等々・・・。
必ず何かありますよね?
それだけはブレずに就職活動を続ければ必ずいい結果が出ると思います。
なかなかうまくいかない時期もあるとは思いますが、妥協せず頑張りましょう!
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