【自己紹介】開志専門職大学 企業内実習2024【4人目】
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こんにちは。新卒採用チームの津野です。今年も開志専門職大学さまの企業実習が始まりました。早速、第一週の内容として「自己紹介ブログの執筆」をやっていただきましたので、公開していき...
こんにちは。新卒採用チームの津野です。
ついに開志専門職大学さまの企業実習が終わりました。
最後に「まとめブログの執筆」をやっていただきましたので、公開していきたいと思います。
自己紹介のときと比べてみるのもいいかもしれませんよ。
皆さんとても頑張っていたので、ぜひ、読んでみてください。
1人目はこちら。
2人目はこちら。
3人目はこちら。
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開志専門職大学事業創造学部1年の吉田蒼衣(よしだあおい)です。
今回は10月から始まった企業内実習の振り返りをしていきたいと思います!
実習が始まってまず初めに会社について説明がありました。印刷業界の実態や部署の説明などを受けました。
実際に社員の方々が作業をしている作業場を見学してきました。大きな印刷の機械を操作していたり、パソコン作業をしている方がいたり作業内容が様々でした。印刷する機械の大きさにとても驚きました。
最初の作業をする実習は自己紹介のブログ執筆でした。私はブログを書くこと自体初めてだったため、書けるかどうか不安だったし、2000字書くという目標がありました。実際にブログを執筆してみて最終的に2000字を超えることができなかったので悔しかったです。
営業では実際に出版されている本の台割、紙の厚さ、紙の色・種類が何なのか調べる作業をしました。紙の厚さは目で見るだけじゃ分からないので機械を使って調べました。機械の使い方が難しく、測るのに苦戦しました。次に、「ごんぎつね」という作品を用いて赤入れ、内校をしました。赤入れでは既に添削されたものと比較して間違えを見つける作業をしました。見つけるのが困難な箇所も見つけることができて嬉しかったです。体験してみたかった作業だったので良い経験になりました。
制作では、illustratorを使ってイラストを描いてみました。パソコンでイラストを描いたことがなかったので操作が難しかったです。ですが、慣れていくうちに自分なりに色を変えたり機能で遊んでみたりすることができ、楽しく作業をすることができました。
製版では、詳しい仕事内容を学び、画像補正の体験をしました。自分がきれいだと思う色を画像に付ける作業、いくつか写真がある中でお手本の写真と全く同じ色の写真を探す作業もしました。この作業を通して色合い・色味の大切さが分かりました。
印刷・製本では、主に社員の方の説明を受ける、機械の見学をしました。紙積みの作業をしてみて紙が重く、全然上手くいきませんでした。この作業を一日中していると聞いた時は驚きました。
開志専門職大学をイメージしてアピールしたいこと、ターゲット、モチーフ、テイストなどを決めてキャラクターの制作をしました。制作するにあたってヒアリングがとても重要になってくることが分かりました。自分達が想像していた以上にイメージに合ったキャラクターを制作していただけました。可愛らしいので気に入っています。制作したキャラクターをどのように活用していくかも考えました。
WEBサイトについての座学を行った後、ワイヤーフレーム制作をしました。座学では、インターネットの仕組みを詳しく知ることができました。ワイヤーフレームとはサイトの設計図となるものです。自分の中で一番見やすいと思う大学のサイトの設計をしました。背景に写真を使う、お知らせを見やすい位置に持っていく、入れる項目など多くの考慮する点があり悩みました。
10月から始まった今回の実習の振り返りとして、私は伯母の影響でWEBのホームページ作成に興味があったため実習が本当に良い経験になりました。よく見るホームページやサイトのしくみを知ることができました。座学から見学、作業まで貴重な体験をすることができました。様々な部署がある中で私は営業部の体験が一番楽しかったです。実習をしていて社員の方に自分から質問することが少なかったことが反省点となりました。
実習のまとめのこのブログが2回目のブログ執筆でしたが、2000字に達することができませんでしたが、上手くまとめることができたと思います。この力を大学のレポートや今後に生かしたいです。
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