皆さん、ホップでご存じでしょうか?
もちろんビール好きなら知ってますよね。
ビールの大切な要素である苦みそして香りをつける大切な役割を担っております。
そのホップの種類は今や100種類以上あります。ホップによってトロピカルな香りになったりスッキリした味わいになったり色々な効果があります。ホップを1種類だけしようするシングルホップもあれば色々なホップを組み合わせて作るビールもあります。
私が先日から参加しているビール造りのコミュニティ「うちでのビール研究所」の活動が先週の日曜日にありました。
その日に体験したのはホップの揉みほどき!
これを~
こうします
まだホップの形が分かりますよね?
普通のホップはペレット型になっていて(猫の餌みたいなやつ)それを投入するんですが、今回はビール造り体験のコミュニティなのでこういうホップを自分たちの手で揉み揉みします。
先日行ってきたビール作りコミュニティでワンシーン。みんなで一心不乱にカスケードホップを揉み解しております。ほぐした瞬間立ち込めるトロピカルな香りは完全にクラフトビールでした。どんなビールが出来上がるのやら楽しみです。#うちでのビール研究所 pic.twitter.com/19sAlIAo9O
— 藤田遼|ビールとサッカーとデザイン (@babexma) September 28, 2020
もうね解している瞬間からたちこめるトロピカルな香り。
これはカスケードホップ特有のものですね。
カスケードホップはアメリカンホップで最もポピュラーな品種の一つで、柑橘系のアロマを持つそうです。
ヨナヨナエールやインドの青鬼なんかにも使われているホップです。
やっぱりこういう体験は良いですね。とっても価値がある。
ビール好きの人たちとの交流も深められてとってもいい1日でした!
研究所の活動は来年も続くみたいなので続けて参加しようと思います。