昨日は午後から半休をとって地道に進んでいるおうちの上棟を見守ってきました。
そもそも上棟って初めて聞いたんだけど、こういう意味らしいです。
上棟とは、住宅の建築において、柱や梁など建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根を支える“棟木“(むなぎ)と呼ばれる木材を取りつけることを指します。地域によっては、棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)などとも呼ばれます。
基本的には、木造軸組み工法以外に「上棟」という作業自体はありませんが、鉄骨構造などでも基本的な骨組みが完成した場合を上棟として扱うこともあります。
また、上棟は骨組みを組み上げた段階を指すこともあれば、きちんと屋根が完成するまでを指すこともあり、地域によって上棟の意味や作業範囲が異なる場合があります。
新築の際の上棟とは? 行うタイミングや上棟式の必要性について解説 より引用
天気も良くて、まさに上棟日和でした。
ほえーーーー家が建つんだな~という感じ。
まあ建坪30坪の小さいおうちですが住みやすいおうちになるはず。
完成が楽しみです。