やはりレジェンド
マラドーナが亡くなってからも私のサッカーのタイムラインには情報がたくさん流れてきます。
メッシの追悼ゴールとかマジで泣けました。
https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1333274906340061192
そんで、マラドーナというとアルゼンチンをワールドカップに優勝に導いた立役者ということでイングランド戦の伝説の五人抜き、そして神の手ゴールが有名なのですが、その試合マラドーナが受けたタックルやファウルをご覧ください。
今日の #JSports_Foot でお話した、イングランドから見たマラドーナ。
1986年当時は「神の手」で彼だけがズルというように描写されたが、それまで彼が受け続けていた暴行を今見たら驚く。
手を使ってもどうしてもそのイングランドに勝ちたいという彼の気持ちは良く分かる。pic.twitter.com/ZsJwG0L01i
— Ben Mabley(ベン・メイブリー) (@BenMabley) November 30, 2020
これを見てね、ああ全然表面だけしか見えていなかったなと思ったんですよね。
神の手ゴールは反則ですからあれがクローズアップされることに少し違和感があったんです。ただこの動画を見て少し考えが変わりました。
身長はサッカー選手としては小さい160センチ台で私より小さいくらいです。そんな選手が大柄なムッキムキなイングランドの選手にガンガンにタックル食らっている姿を見ると痛々しいを通り抜けて「絶対に負けない」って気持ちを余計に感じてしまいます。
そんな状況でのあの神の手ゴールですからね。
ベンさんも言っているように「手を使ってもどうしてもイングランドに勝ちたいという気持ちがよく分かる」
もっともっと知りたいなと思った選手でした。