『母なる証明』みたいな映画は好き

一部では胸糞映画みたいな感じで言われていますが、そういう映画が好きです。

 

営業部の華さんがブログを書いていましたが

ポン・ジュノ監督作品『母なる証明』を観たんですが、ちょっと良すぎました・・・

 

早くに夫を亡くし、母と一人息子・トジュンは2人で暮らしていますが、ある日2人が住む街で殺人事件が起こり、息子のトジュンが容疑者となって逮捕されてしまいます。警察はトジュンを犯人と決めつけており、弁護士は無能。誰も頼れないと思った母は、真犯人を探し出して息子の無実を証明しようとする、というようなお話。

 

確かに良かった。簡単に言うと「後味が悪すぎて最高」という感じでしょうか。

全くネタバレを見ずに見る派なのですが、最初に感じる気味悪さがいい意味で効いています。

 

ところどころある狂気的な行動の数々。

タイトルの「母なる証明」っていう邦題の秀逸さも素晴らしい。

 

まさに「母なる証明」ですよ。

ポン・ジュノ監督っていうのも個人的には初めて知りました。

 

そんで一個だけ見ていた作品があって、それが「追憶の殺人」という映画。

これも胸糞映画として友人が絶賛していて見てみたのですが、終始くらーーーーーーい映画でなんか「うわあ」という感情を抱き続ける映画。

そんでラストシーンで一番の「うわあ」が来るわけですよ。

こういうのは見た後に解説やレビューを見るのが最高です。「ああ、そういうことか」とか「それ思った、思った」とかね。

あとはやっぱり話題の「パラサイト」みたい。

私のまわりはみんな絶賛しているからね。

 

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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