ポン・ジュノ監督作品『母なる証明』を観たんですが、ちょっと良すぎました・・・

 

 

 

こんにちは!はなです。

 

 

 

パラサイトを観てから、ポン・ジュノ監督の作品はもっと観なければならんな!と思ったため、『グエムル』に次いでこちらの作品を観てみました!

 

 

 

『母なる証明』

 

 

 

早くに夫を亡くし、母と一人息子・トジュンは2人で暮らしていますが、ある日2人が住む街で殺人事件が起こり、息子のトジュンが容疑者となって逮捕されてしまいます。

警察はトジュンを犯人と決めつけており、弁護士は無能。誰も頼れないと思った母は、真犯人を探し出して息子の無実を証明しようとする、というようなお話。

 

 

 

 

 

 

 

感想なんですが、

いや、、、、、、、、、、、これ、、、、、、、、凄すぎました、、、、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

私もしやパラサイトより好きかも・・・

好み?というわけではないですが、すっっっっっっっっごく心に残る映画でした。

 

 

 

 

決してハッピーエンドでは絶対にないです。本当にね、めちゃめちゃ重いです。心にズシーーーーンときます。胸糞映画とも言われているみたいです。

 

 

 

 

 

ネタバレでもなんでもないので載せますが、映画の冒頭シーンです。

↓↓↓

 

 

 

 

母のダンスシーン。

なんかヌメッとした、不思議な不穏さ。この音楽も、ちょっと不穏な雰囲気漂うなかに、少しおどけた感じ。心がザワザワしますね。良いですね。

全部通して、こういう雰囲気の映画です。

 

 

 

 

 

ネタバレをせずにこの映画を説明することは難しいですがとにかく、どういう感情になったらいいんやーー!!!!!!という映画でした。

パラサイトのように、コメディーチックな場面はあまりないので、終始暗いですし、重いですし、湿度がジメジメという感じの、韓国映画の独特な雰囲気がふんだんに出ているといった映画です。

 

 

 

 

 

そして、こっちがどうしようも出来なくて苦しい・・・はぁーっとため息をついてしまうような、逆に息を飲んでしまうような、そんなシーン見たくないよ・・・と思うシーンがとても多い。

母が息子の友人宅に潜入するシーンや、土砂降りの雨の中警察署を後にするシーン、遊び狂っている弁護士の元へ訪れるシーン、トジュンが拘置所で昔の母の過ちを思い出すシーンなど・・・

 

 

 

 

そして極め付けはトジュンの携帯パカパカシーンや「あなた、お母さんはいるの?」のシーン・・・

もうさ、、、、、どうしたらいいんですかーーーー!!!こんな結末ってーー!!!アリですかーー!!!(めちゃめちゃ褒めてます)

 

 

 

 

 

なんか、人間の業を映し出すというかさ・・・切ないというより、苦しい、というかさ・・・そういうシーンがとにかく多いですよね・・・

こういう醜いシーンとか、苦しいシーンとか、「良い!」とは言えないんだけど、もう、あ〜こういう感情を映画に出来るんたっていう、こんな感情を味あわせてくれるんだっていう・・・ていうかこの感情って何??ってずっとこのことを考えてしまう・・・そんな映画を作るって凄すぎる・・・ありがとうポンジュノ・・・(語彙がめちゃくちゃですね)

 

 

 

 

 

そして圧巻のラストね。

夕日、逆光、音楽、踊り狂う人々、母、ブレブレのカメラワーク・・・・

なんか・・・もう・・・私はすごいものを見てしまっていないか・・・?

すごすぎて鳥肌、呆然・・・という感じです。このラストシーン映画館で観たかったあ〜〜!!!!

 

 

 

 

 

そのほかにも俳優さんの演技とか、キャスティングとか、ロケーションとか、語れることがめちゃくちゃあるんですが、ちょっと長すぎるのでやめます。観た人いたら一緒に話しましょう。

 

 

 

 

 

ほんとこれはなんか映画史に残るのでは?と思うくらいすごすぎる映画であったと思うので、気になった方は是非観てみてください。

でも好き嫌いは分かれると思います!気をつけて!笑

 

 

 

 

 

私はアマゾンプライムで観ました(^ν^)

今日は終わりです!

 

 

 

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