東京インターナショナルギフト・ショー

出張2日目。

今日は「東京インターナショナルギフト・ショー」にいってきました。

 

第85回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018|(株)ビジネスガイド社

主に小売業のバイヤーさん向けの商談型展示会・見本市です。

アパレル、雑貨、販促物、おもちゃ、ベビー用品、等など様々なジャンルのメーカーさんが自慢の製品をアピールして知ってもらい、契約してもらうためのイベント。

5,000社が出展し、2017秋のギフトショーは1週目、2週目の合計で約33万人が来場されたとても大きな展示会です。

一応、誰でも事前受付を済ませて招待券を持っていれば誰でも入れます。

 

会場はいくつもの展示ホールがある東京ビッグサイト。

朱鷺メッセの何倍もの面積がある展示会に特化した会場です。

「サイン&ディスプレイショー」で初めて行ったのですが、その時は西展示ホールが会場になってました。

すごく広くて1日だけで見て回るのもなかなか大変だった記憶があります。

しかし、今回は西はもちろん東の展示ホールも含めて、ビッグサイト全体で行われた展示会・見本市です。

1日でちゃんと見て回るのは不可能な規模で、楽しみにしていました。

 

 

たまたま、本社営業の勝見 真悟君が東京に来ていたので一緒に回りました。

この展示会はまだ発売前の商品もあるせいか、写真撮影NGだったのでどんな様子だったのかは載せることができません。

ただ人はすごくたくさんいて活気がありました。

出展企業側は元気があるところとないところの差が激しかった。採用でのブースでもそうだけど、堅実に仕事してきた年配の方だけでブースを設営して運用しても厳しい。商品は良さそうでも入りづらい、見づらい雰囲気があってはもったいない。

認知してもらったり商談につなげることが出展の目的なはずなのに、きっと出展すること自体が目的になってしまってる。

そういったところもウィザップで何かお手伝いできることがないかなぁと考えながら見て回りました。

 

製品自体は本当にいろんなものがあって、書ききれないですが、スマホケースやキャラクターグッズの製作をPRしている会社はよく目に入りました。

社内での取り組みのヒントになるような情報もいくつか得られて行ってよかったと思っています。

今年の秋は行かないと思いますが、タイミングが合えばまた行ってみたい展示会でした。

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