数十年での技術力の向上がわかる冥王星をとらえた写真の比較

 

宇宙ネタが最近面白い。

 

こちらのツイートも衝撃的でした。

 

https://twitter.com/uchuyabaich/status/1567453371707031554?s=20&t=GU4mcnADm9GUi6xy2lHU4A

 

1996年に捉えた冥王星の写真は全く解像度が足りておらず、何が何だかわからないですね…もはや本当に冥王星をとらえているのかわからないレベル。

 

2015年の画像は探査機なので、同じ手法ではないにしろ、要は冥王星をどれだけ精度高く観測できるかという技術力の進歩はすさまじいものがあるということだけはわかります。

 

1996年にはできなかったことが、2015年にはできているので。その間19年。もちろん、探査機はそれよりも何年か前に打ち上げられているわけですが…

 

冥王星ってどれくらい地球から離れているんだろうか?など調べていたら、こちらの記事に行きつきました。

 

冥王星を離れゆく探査機「ニュー・ホライズンズ」が見た氷の地平線 | sorae 宇宙へのポータルサイト

 

地球から48億キロメートル離れているそうですね。地球1周が4万キロメートルだったはずなので、地球12万周分の距離か…ここまでしてもイメージ湧かない笑

 

ニュー・ホライズンズは太陽系の探査は終了していて、この先は太陽系を離脱して新たな観測を行うとか行わないとか…

 

まだ制御可能というとこなので頑張ってほしいですね。

 

それにしても、技術の進歩というのは凄まじい…

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