多勢を集めれば必ず勝てるというわけでもないけど有利であることには変わりないよね

兵法は英語で「Art of war」か。

多勢が有利であることは何事においても同様なわけで…

戦いは多勢を集めるのが有利であり、そのためには自分に加勢してもらうための信頼が必要です。
反対に多勢が集まらない時は、敵の勢力を削いで少なくする必要があり、そのためには騙しと謀略が必要となります。信頼と謀略の正反対の物を、必要に応じて使い分けるのが上手な者が、戦いの巧者と言えます

— 兵法つぶやきアカウント (@douten2) August 21, 2022

数が多くないから計略、知略を張りめぐらして戦うのです。当たり前のことですけど、改めて文章化されるとね。

多勢が必ず勝つのであれば、もう今後は多数決だけでいいやん！ってなるし。

一人で１００人倒せるような強い軍団であれば、１００人の軍団で10,000人に勝てるのか…？と言っても勝てないでしょう。

確かに多勢を集めるには信頼が必要ですね、信じてついてきてくれるかどうか。

信念や理念、富や名声といった返ってくる見返り。宗教的な信仰で多勢を形成することもできるでしょう。昨今の話題でもありますけどね。

歴史的に見ても宗教の違いによって戦争になることも多いですからね。日本はあんまりピンとこないかもですが…

今、戦争ゲームしていますけど、連合組んで連合内不戦、敵連合軍のみ攻めるという感じにして戦う相手を選別することで戦争だいぶやりやすくなってます。

多勢は戦いやすいですよ。

そして、人数少ないと本当に何もできない。相手が40人いるのわかってて、30人で攻めても勝てないです。この辺は知略計略で何とかするしかないんだろうけど速攻戦しかないかな。

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兵法は知っておいて損ないですね。