NISSANの新しい電気自動車「ARIYA」がかっこいいし価格も500万円からと言われていて手が届きそう

元々車は嫌いではないです。どちらかというと好き。

車社会の新潟なのでやっぱり車は切っても切れない関係ですからね。

ただ、今は乗りたい車種が少ないという事が問題です。

ですが、先日発表された日産の新しい電気自動車はちょっと気になります。

【お知らせ】新型車 #日産アリア を発表

・力強い加速、滑らかな走り、EVの特性を活かした静粛性

・90kWhバッテリー搭載車航続距離は最大610km（認証前社内測定値）

・運転支援機能やコネクテッド技術でドライブをサポートhttps://t.co/KfEtsiyin7#Nissan #Ariya #NissanAriya #電気自動車 #EV pic.twitter.com/8NHhy8lCyj

— 日産グローバル (@NissanGlobal) July 21, 2020

日産：日産 アリア[NISSAN ARIYA]特設ページ

かっこよくないですか？

コンセプトカーそのままのデザイン感のあるフロントグリルがかっこいい。

必ずコンセプトデザインから無難なデザインに変更されて一般には販売されますからね。

なんといっても、SUVタイプというのが私好み。

電気自動車はエコな車として販売されるはずなので、走行可能距離を延ばすためにもあまり大きな車体にはしたくないはずですが、まさかSUVで出してくるとは。

私が以前乗っていたHONDAのCR-Zもスポーツカーなのにハイブリッド車という一見矛盾した車だったのですが、そういう一見変わったコンセプトの車が好きなようです。

また、このARIYAは電気自動車にもかかわらず、想定販売価格が500万円台からになるのではないか？と予想されています。

日産『アリア』発表！ 価格は約500万円〜、バッテリー温度管理システムも採用 | EVsmartブログ

電気自動車にしては価格は抑えめの印象。

補助金などを活用することで、一般の人にも手が出せないわけではない車になりそうです。

機能面では、オプションですが年6,000円払うとスマホの専用アプリで車のエアコンを遠隔で付けることも可能だそうです。なので、今みたいな暑い日はクーラーを事前につけておいて快適に運転することも可能です。

そういったエンジンスターターなどは今の車にも後付けすることもできますが、1km範囲内にいないと付けれないし、専用リモコンが邪魔になるしで厄介です。

スマホのアプリで完結するならかなり使い勝手もいいですね。年6,000円くらいなら払えますし。

エアコン以外にもスマホで遠隔制御できる機能もありそうです。IoT素晴らしい。

充電可能な場所が少ないなど、いろんな課題がある電気自動車ですが今回は現実味を帯びてきそうな車だと思いました。

今は様子を見ることしかできないですが、将来的に検討したいなと思いました。