ラミネーターが欲しい

こんにちは。株式会社ウィザップ小池商店、小池です。

 

page2016に行ったときに、ラミネーターをみてきました。

 

以前から、シールを作る際に、ラミネーター欲しいなーとは思っていました。

 

ラミネート加工

ラミネート加工(ラミネートかこう、英語: lamination)とは、複数の材料を貼り合わせて積層させる加工を指す。 最初から積層構造で材料を製造する場合にはラミネート加工とは呼ばれず、あくまで別々に製造された材料を後から貼り合わせる場合の工程をラミネート加工と呼ぶ。 貼り合わせる材料は異種の材料同士が多いが、同種同士の場合もある。 ラミネート加工は様々な産業分野で行われているが、日本においては家庭などで紙などをプラスチックフィルムで挟むパウチ加工が一般的に有名である。
ラミネート(laminate)という英単語はあくまで動詞であり、名詞の場合はラミネーション(lamination)であるが、日本においては名詞として「ラミネート加工」あるいは単に「ラミネート」「ラミ」が使用される場合が多い。

ラミネーターは薄いビニールテープのようなものを紙などに貼り付けるためのものです。

wikipedeiaより

紙などに薄いフィルムを貼って、強度と表面の保護ができます。

 

私が使いたい場面はシール作成時です。

 

シールは印刷面がむき出しになっていると摩擦ではがれてしまったり、傷つきやすいメディアもあるので、ラミネートで保護して強度を持たせたいんです。

 

一般的に売られているステッカーのほとんどがラミネートされていると思います。

 

他の用途としては、印刷物の本機校正時に、最終的な製品はPP加工をする仕事でも校正時はPP加工しないで校正して、PP加工前の校正時とPP加工後の色味が違うなんてことがたまにあります。

 

PP加工とはラミネートと同じように表面を薄いフィルムで覆うのですが、PP加工後は色味が大きく異なってしまいます。

 

そこで、社内にラミネーターがあれば、PP加工に似たフィルムでラミネートして校生出しすることで、この問題は解消されると思います。

 

ちなみにこの前見てきたラミネーターはこちらです。

 

GL835PRO_01

アコ・ブランズ・ジャパン株式会社HPより

 

両面タイプでデスクトップ型です。

 

量産はできないですが、シールのような何面もつけるものや、校正出しのために1枚通すくらいなら十分です。

 

以前社長とpage2016で回った時も言いましたが、今度改めて提案してみようと思います。

 

今日はこのへんで。

 

 

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