夜勤は意外と良いことが多い!?夜勤の4つのメリット

久しぶりに夜勤勤務をしています。

5年前くらいまで印刷工場で印刷オペレーターの夜勤していました。

2週間で日勤と夜勤の交代。要は2週間日勤をしたら、次の2週間は夜勤です。

 

体調管理など気を付けなければいけないことも多く、世間ではキツイと言われる夜勤勤務ですが、意外と良いことも多いです。

夜勤勤務したことのない人にとってはイメージがわきづらいかもしれないですね。

なので少しでも夜勤ってこんなもんだよ!と理解してもらうために、夜勤勤務のメリットを4つ紹介します。

 

1.声をかけられて手が止まることがない

これ結構デカいと思います。

会社員生活であれば、様々な仕事をこなすうえで確認することや質問を受けることもあると思います。

日中はほとんどの社員がいるので声をかけられる頻度は高いです。特に管理職であれば。

ですが、夜勤はみんな帰っているので基本的に自分の仕事のみに集中できます。

これだけでストレスフリー。

かなり生産性が上がります。

 

2.周囲の目を気にしなくて済む

元々周囲の目なんて気にしなくていいんですが、それでも上司の目とか気になりますよね。

そんなことも夜勤ならありません。

だって、上司は帰っているから。

自分の仕事だけに集中していればいいのです。

極端な話、休憩時間も決められた休憩時間内であれば、自分で好きに決められます。

1時間の休憩を30分ずつに分けることもできますし、みんなで一斉に12時から休憩しなくてもいいわけです。

夜勤は自由が利きますね。

 

3.通勤ラッシュを避けられるので時間の有効活用

通勤時間って1日24時間の内、新潟の車社会でも朝の出勤、夕方の退勤で合わせて1時間くらい占めてしまいます。

普通であれば30分くらいで済む道のりですが、通勤ラッシュで混雑していて倍くらいの時間がかかってしまうものです。

ですが、夜勤は基本的に通勤も退勤も道行く車とは逆方向。(家の位置によってはそんなこともない人もいますが)

通勤時間の短縮ができます。

その分他のことに時間を使えるので、時間の有効活用ができますね。

夜勤の方が1日の自由時間が長く、仕事に費やす時間は短くて済むと言えます。

 

4.日中しかやっていない病院、銀行などへ行ける

夜勤なので、基本的に日中寝ないときついですが、頑張れば日中しかやっていない病院、銀行にも行くことができます。

特に銀行って平日にしかやっていないじゃないですか?

どうしても行かないといけない場合は、昼休みを犠牲にして最寄りの銀行に行ったり、半日有給で休んだりで対応していると思います。

これが夜勤であれば有給を使わずとも、お昼休みを犠牲にしなくとも済みます。

夜勤の時間帯によっては可能ですね。弊社は夜勤は通常17時~26時までの勤務となっているので、看護師で言うところの準夜勤程度。

帰ってすぐ寝てお昼に起きてもそこまで苦じゃないので銀行や病院に午後から行くこともできますね。

 

 

まとめ

夜勤は総じて時間の自由度が高いと言えると思います。

日勤はいろいろと縛られることも多いですが、夜勤はそんなことはありません。

体調管理も慣れれば問題なし。

夜勤って意外と良いものですよ。

私は個人的にそこまで嫌いではありませんね。

就活や転職の際に夜勤が条件に合った場合など参考にしてください。

 

 

0PEOPLE