「紙への印刷」はアイデア次第でまだまだいけそうだと思ったツイート

まだまだ紙への印刷はアイデア次第で行けそうです。

そんなことを感じさせてくれたツイート。

 

 

 

普段あまり本を読まない私でも、想像できます。本を読む人なら、このカバーは欲しいと思う、と。

 

大阪の本屋さんのカバーと栞だそうです。このカバーがもらえるならこの本屋さんにわざわざ買いに行くでしょう。普通の本屋さんでもらえる無料のカバーって茶色っぽいクラフト紙に本屋さんの名前が印刷されているようなカバーばかりです。

普通は無料のカバーにお金をかけるようなことはしないでしょう。どの本屋さんもカバーに凝ることがない。だからこそやる価値が高いということです。同じことをしていても同じ結果以下にしかならないですからね。

 

これを見ると、印刷もまだまだアイデア次第で重宝されるツールだということです。印刷は情報伝達の目的を果たすツールの一つに過ぎないですが、インターネットだって、電子書籍だって、すべてツールの一つ。すべては使い方ですね。

印刷会社に勤める印刷のプロとしてもっと何ができるか、世の中に役立つことがどれだけできるか考えてみたいと思います。

 

 

 

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