2400年前の沈没船が海底で発見!深海にはロマンが溢れている

自分の未知なる領域には誰しもが興味を掻き立てられるもの。

私にとっては特に深海関連の情報は見てしまいます。

以前も、NHKで放送されていた深海生物の特集総集編を観ました。

 

NHKの『深海大スペシャル「驚異のモンスター大集合!」』 が面白すぎた

 

1人で約1時間の番組を食い入るように観ました。

すごく興味深くて面白かった。こんな深海関連の番組、記事は見つけたら絶対に観てしまいます。

 

今日たまたま気になった記事はこちら。

 

2400年前の沈没船を発見、驚きの保存状態 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 

2400年前の沈没船が発見されたようです。

場所は「黒海」。

黒海では沈没船が何隻も発見されているようです。

今回発見されたのはギリシャの商船だそう。2000mの深海で発見され、かなり保存状態が良いそうです。

当たり前ですが、当時はエンジンなんてないので、マストを張って、人の手で漕いだりして航海をしていました。

そのマストや漕ぎ手の座る席などが見て分かるくらい保存状態が良いそうです。

そもそも、2400年前の沈没船ってなんでわかるんでしょうか?放射性炭素というものを使って年代測定したと書いてありますが。不思議です。

2400年前って、紀元前ですよね。そのころには既に船があったんだなぁ。世界史は専攻していなかったので、そういった歴史的な人類の発展の感覚が全くないのでよくわかりません。

 

しかし、本当にこういった記事は面白い。

深海には、不思議な生物だけでなく、過去の遺産も大量に眠っているということです。

深海ではないですが、海底には遺跡があったり過去に何があったんだろう?と想像させられるものがたくさんあります。

ロマンがあります。こういった調査の仕事は何かを見つけた時は楽しいだろうなぁ。

また何か気になる記事があったらブログに書きます!

 

 

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